遠くの姉が盆の[密]を避けて帰って来たので
姉達と夫と4人で
10日遅れのお墓参りに行って来た。
06:30に出発して、帰宅は14:00。
あんまり早すぎて
お花を買ういつもの道の駅は開店前。
帰る頃には反対車線が渋滞気味。
いつもの思い出のコースをまわって
まぁ... とりあえず行って帰れた。
姉達は小さい頃の思い出話に花が咲いていたけれど、
私も少しは参加できるけれど、
夫にはそんな昔のことはわからない。
それに..昔話をする妹はもう居ない。
夫は 寂しい思いをしてるかも
・・と思いつつ聞いていたら
ついに 夫は
「私は妹を亡くした今、思い出話をする相手がいない...」というようなことを言っていた。
結婚して以来、旅行に行った年以外は
毎年 毎夏 毎回 必ず一緒だったんだから
もう45年近い。
大じいちゃんとは20年ほど。
大ばあちゃんとは45年近くいつも一緒した。
幼い時のじゃないけど、
45年近い 一緒の思い出があるやない。
寂しいだろうけど、第二の故郷と思ってね
完全に家族なんだから・・と...
本当だよ。
・・で、
ただいまー
大じいちゃん、大ばあちゃん。