いつの間にか７月になった。
おさらい会は９月だからそろそろ曲を考えなければいけない。
どの曲にも難所があって 究極の選択である。
去年は高音がまだ出にくかったし、
指もまだ動きが遅かったので、
大胆にもフォーレ：シチリアーノを吹いてしまった。
・・・ただ吹いたというだけである。
今にして思えばシチリアーノは滅茶苦茶難しい。
今年は曲想をあまり考えなくてもよくて適当な速さのある曲を選びたい。
音を長く伸ばす曲は いい音が出ないから避けたいし、
タラタラ長い曲は下手が吹いたら聞く方も吹く方も退屈するから避けたい。
「歌の翼に」幻想曲は吹きたいという人を知っているから吹けない。
短い曲を選んだら、２曲するように言われるからこれも困る。
適当な「背伸び」は必要だし、楽しいけれど
無理な背伸びは身体によくない
年いくと無理な無理は命がけである
あ～～～しんど！
おさらい会は９月だからそろそろ曲を考えなければいけない。
どの曲にも難所があって 究極の選択である。
去年は高音がまだ出にくかったし、
指もまだ動きが遅かったので、
大胆にもフォーレ：シチリアーノを吹いてしまった。
・・・ただ吹いたというだけである。
今にして思えばシチリアーノは滅茶苦茶難しい。
今年は曲想をあまり考えなくてもよくて適当な速さのある曲を選びたい。
音を長く伸ばす曲は いい音が出ないから避けたいし、
タラタラ長い曲は下手が吹いたら聞く方も吹く方も退屈するから避けたい。
「歌の翼に」幻想曲は吹きたいという人を知っているから吹けない。
短い曲を選んだら、２曲するように言われるからこれも困る。
適当な「背伸び」は必要だし、楽しいけれど
無理な背伸びは身体によくない
年いくと無理な無理は命がけである
あ～～～しんど！
でも勉強になったかな？
適当な速さは選ぶポイントかもしれませんね。
私も楽しみだなぁ、何に決まるのでしょう？
発表会とは言えないような「おさらい会」で、生徒だけと言ってもいいくらいのものです。
何を吹いても下手なのを隠しおおせるものでは無いとは思いますが、
あんまり格好悪い事にはなりたくありませんしねぇ・・・
まぁ・・今更どうなるものでもない「年寄りの趣味」ですから気の向くまま・・というところです。
私は、先生がこの３曲のうちどれがいいか？と
『アルルの女』、『シチリアーノ』、『妖精の踊り』でした。楽譜が一番白く見えたのが『妖精の踊り』だったのでこれに決めました。
がしかし、楽譜が白っぽい＝簡単というわけではないみたい
どんな曲選ばれるのか楽しみです
ゆっくりな曲で音を伸ばすのは難しいです。
「八分の六」も乗りやすい曲と乗りにくい曲があるし
この３つではそれぞれ難しさも違うと思いますが、
息がうまくいって高いＧが失敗なくきれいに出たら
「アルルの女」が一番吹きやすいのではないかと思います。
一番吹きにくいのが「シチリアーノ」と（今は）思っています。
「妖精の踊り」は昨年８０歳を超えた元音大Ｐ教師の方が吹かれました。
本番では高い音とかは出にくかったのですが
「曲」はさすがに見事に作り上げておられました。
気持ちよく吹ける曲かもしれませんね。
「どれを吹きたい」・・で選べたらいいのですが、今のところ
「どれなら吹けるか」で選ばなければいけませんし
何かないでしょうか？
左手トリルも避けたいです。