☆５５１ で・・・

先生はほんの些細な事と思っておられるかもしれなくて
「なんでこんなんでけへんねん」とおっしゃるけれど
おばさんにとっては　些細な事でさえ
あたまが硬くなっているのか...　すぐに切りかえが出来ない。

タ～　と駆け上がる　１０個の音＋１個！
４＋４＋３の気持ちでやっていたら
それでは細かすぎるから５＋５で・・・　とおっしゃった。
おまけに最初の一音はチョッと長く。
たったそれだけで頭が混乱して指も動かない。

アクセントのところは少し伸ばし気味に・・・といわれても
伸ばすと次へスラーにしてしまって次にタンギングが付かない。

本当は半音階だけど「まぁこれでいいわ」とおっしゃたグリッサンドみたいなところ...
ヨレヨレのおばたんにも五分の魂！・・とばかりにがんばって半音階で練習した。
ギリギリになってやっぱり無理かと切り替えようと思ったけれど
切り替えるにも時間がかかる。

今度こっち（省略形）で練習してきます..といったけど
「遅すぎるッ！」　とおっしゃりつつ　今度は　
「それなら半音階のままでいい・・」　とかおっしゃる。

いったいどうすりゃいいんだろうと思って中途半端に練習中。
どれもこれもややこしい。

「フルートやってたらボケませんよ　」と以前おっしゃったけど
目と頭と指と舌と唇と息と・・・・つなぐのに必死で
確かに　ボケてる間がありません。

あ～肩がこる。肩から歯にもくるかなぁ；；；
明日はまた用があって家に居れません。
やれるときにやっとかないとねぇ。