昨日になって「東京五輪のマラソンと競歩を札幌で行なう」と報じられ、都知事のコメントは色々な思いがこもっていたように感じました。それはさておき東日本大震災からの復興を内外にアピールする「復興五輪」とも称して招致された東京五輪ですが、招致がきまった2013年9月以降「熊本地震(2016年)」「九州北部豪雨(2017年)」「北海道胆振東部地震(2018年)」「西日本豪雨(2018年)」など多くの災害が起こっています。今回の台風19号もそのひとつでしょうが、これらの災害からの「復興五輪」という声は聞こえてこないですね、

上野駅前からスタートしたこの「黄昏歩き」は第3日目、蔵前橋通の平井駅付近から再開です。
平井駅付近から船橋まではほぼJR総武線に沿って進むことになります。蔵前橋通りから平井駅に通じる道は二本ありますがそれぞれ一方通行で、西側が平井駅出口交差点、東側が平井駅入口交差点と名乗っています。

(出口交差点と入口交差点 -江戸川区平井 2019/08/06-)
「ゆりの木橋通り(都道449号線)」を過ぎると、平井大橋への上り坂となります。平井大橋は荒川と中川に架かる橋で、架けられたのは1966(昭41)年ですから、意外に新しいです(といっても半世紀経っていますが)。JR総武線の車窓からは見慣れた姿ですが、歩いて渡るのは初めてです。

(右岸からの平井大橋 -同上-)
初めて渡るので幾度もシャッターを切ってしまいましたが、キリがないのでその中から数カットを。まずは上流側。平井大橋の西側は荒川です。道も直線ですが川も直線です。ちょっと西を振り返るとスカイツリーが見えました。このあたりから見ると、スカイツリーの高さが際立ちます。

(平井大橋西方 -同上-)
続いて下流彷徨を見れば、JR総武線の荒川橋梁です。夕方の退勤ラッシュ時間ということもあり、総武緩行線・総武快速と頻繁に行き交います。「橋は長さだけでなく、その下の水量が見栄えに左右する」というのが持論ですが、荒川橋梁はその条件を満たしていますし、走る列車も長編成なので見応えがあります。

(荒川橋梁を渡る総武快速 -江戸川区平井-)
平井大橋の後半に続きます。

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過去の10月18日・・・コチラ

上野駅前からスタートしたこの「黄昏歩き」は第3日目、蔵前橋通の平井駅付近から再開です。
平井駅付近から船橋まではほぼJR総武線に沿って進むことになります。蔵前橋通りから平井駅に通じる道は二本ありますがそれぞれ一方通行で、西側が平井駅出口交差点、東側が平井駅入口交差点と名乗っています。

(出口交差点と入口交差点 -江戸川区平井 2019/08/06-)
「ゆりの木橋通り(都道449号線)」を過ぎると、平井大橋への上り坂となります。平井大橋は荒川と中川に架かる橋で、架けられたのは1966(昭41)年ですから、意外に新しいです(といっても半世紀経っていますが)。JR総武線の車窓からは見慣れた姿ですが、歩いて渡るのは初めてです。

(右岸からの平井大橋 -同上-)
初めて渡るので幾度もシャッターを切ってしまいましたが、キリがないのでその中から数カットを。まずは上流側。平井大橋の西側は荒川です。道も直線ですが川も直線です。ちょっと西を振り返るとスカイツリーが見えました。このあたりから見ると、スカイツリーの高さが際立ちます。

(平井大橋西方 -同上-)
続いて下流彷徨を見れば、JR総武線の荒川橋梁です。夕方の退勤ラッシュ時間ということもあり、総武緩行線・総武快速と頻繁に行き交います。「橋は長さだけでなく、その下の水量が見栄えに左右する」というのが持論ですが、荒川橋梁はその条件を満たしていますし、走る列車も長編成なので見応えがあります。

(荒川橋梁を渡る総武快速 -江戸川区平井-)
平井大橋の後半に続きます。


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