今朝、テレビを観ていたら、全国の紅葉便りの話題をやっていました。
そのなかで「逆さ紅葉」というテーマを
写真(ネットより)は青森県十和田市の「蔦沼」
素晴らしい水鏡
赤や黄に色づく木々と空の青が水鏡に映り込む「逆さ紅葉」。水辺に近く、風がないことが条件の「刹那の美」が魅力を高める。秋の幸運が重なった時にだけ望める
まさしく水面の静寂が作り出しているのですね。
奥入瀬渓流には行ったことがあるけど、蔦沼にはまだ行ったことがありません。
今、早朝から観光客の方たちで整理券が必要なくらい賑わってるそうです。
「蔦沼」と聞いた時から、この曲があたまの中に浮かんでいました。
吉田拓郎 - 旅の宿
作詞 岡本おさみ
作曲 吉田拓郎
この曲は、岡本おさみさんが新婚旅行で訪れた蔦温泉が舞台なんです。
蔦温泉のHPにこんなPR動画が
蔦温泉『元気の便り』篇 30秒
こんな風に旅先から手紙を出すのが夢
旅先から手紙をもらったことはあるけど
アントニオ猪木さん
なぜ青森の蔦温泉のCMに・・・
https://number.bunshun.jp/articles/-/853336
亡き奥様とアントニオ猪木さん、2人はこの温泉が気に入って、都会の喧騒から遠ざかるように、何度も静かな時をここで過ごしていたという
この旅の宿の、続編がこの曲
『歩道橋の上で』 吉田拓郎
作詞 岡本おさみ
作曲 吉田拓郎
35年後の蔦温泉が舞台
石川鷹彦さんのギターの美しさ
旅の宿のイントロもそうなんです。
寂寥感が滲み出ています。
「落陽」「襟裳岬」岡本おさみさんとのコンビの曲は旅歌が多いですね。
この曲も
都万の秋
イカ釣り船が帰るとちいさなおかみさんたちが
エプロン姿で防波堤を駆けてくるよ都万の朝は 眠ったまま
地元の木々も色づいてきました。
よく流れていたし、クラスにはファンの子がいました。
どこか郷愁をそそられるイントロですね。
紅葉綺麗ですね。 前住んでいた北東部も綺麗で夜と昼の温度差が丁度良かったみたいです。
ここはずっと北へ2時間ぐらい行くと見れます。
コメントありがとうございます。
「重いコンダラ」シリーズ
正直知らなくて、ググったら、あの巨人の星!!
♪思い込んだら~ですよね。
よくテレビで観てたのですが、初めてそんな俗語があったと知りました。
「♪熱燗徳利の首」が「♪熱燗と栗の首」
いや~おもしろい
確かに小学生だったら徳利なんて言う言葉聴きなれていないですよね。
栗の首をずっと想像してる姿がとても微笑ましいです。(^^♪
他にもきっとあったでしょうね。
私も忘れてるけど、不思議な歌詞だな~て思ったことあったかもです。
「旅の宿」ご存知でしたか(^^♪
1972年の作品でした。
前曲が「結婚しようよ」
まったく雰囲気が違ってて
クラスにはファンの人もいたのですね。
コメントありがとうございます。
「旅の宿」は新婚旅行の初々しい二人
その二人のその後ではなく、全く違うカップルの情景なのですが
都会の夜の歩道橋にいる男性
青森の蔦温温泉にいる彼女
携帯電話で彼女から蔦温泉の美しさを知らされ
都会の雑踏の中で、美しい青森の蔦温泉と愛しい恋人に想いを馳せる
そんなストーリーかな
ギターの音色がほんと、郷愁を誘いますね。
サニーさんのところでも、車を走らせると紅葉が見れるのですね。
家の紅葉も赤くなってきました。
してました
逆さ紅葉、綺麗ですよね
山形市内の紅葉公園もこんな感じです
拓郎さんの旅の宿、ピッタリですね
ゆっくり、紅葉を見に行きたいですね♪
コメントありがとうございます。
県内も南北に長く、紅葉も各場所場所で見れますよね。
逆さ紅葉、各地にあるみたいです。
この青森の蔦沼一度は見たいものです。
「旅の宿」を聴きながら情緒あふれる宿もいいかもです。
これから紅葉のシーズン、見に行かれてくださいね。
多分、次は都万だなと思ってたんだと思います。でも、都万は隠岐の島。
その後コロナが広がり、都万に行くのは実現しないでいます。
他に行きたい場所がまだまだあったので。
でも、何年後になるかはわかりませんが、いつか隠岐の島にも行きたいなと思ってます。
拓郎の旅歌「都万の秋」は彼の旅歌の中でも大好きな曲です。
コメントありがとうございます。
襟裳岬で
🎶イカ釣り船が帰るとちいさなおかみさんたちがエプロン姿で防波堤を駆けてくるよ
って口づさんだのですか(^^♪
だんぞうさんは竜飛崎にも行かれましたよね。
竜飛崎の旅行記を読ませていただいて感動した記憶があります。
たしかその時は🎶♪竜飛崎よ〜
ドテッ腹をぶちぬかれちゃったね〜
て歌ってたような
https://www.youtube.com/watch?v=1VoSxESW8gs
都万、きっと壱岐の島にも旅されたことがあったと思ってたのですが、まだ未開の地だったのですね。
いつかその地へ行って、大好きな「都万の秋」を歌ってくださいね。