最近、この曲をエンドレスで聴いています。
なぜか懐かしく心がきゅーんとしてしまう、メロディ~🎶
夏・二人で
アルバム『吉田町の唄』の1曲
1992/7/29初発売
このジャケットは拓郎さんの幼少の時
面影ありますね。
曲目リスト
1 イントロダクション
2 夕映え
3 夏・二人で
4 いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった
5 そうしなさい
6 海を泳ぐ男
7 今度はいったい何回目の引越しになるんだろう
8 ありふれた街に雪が降る
9 想ひ出
10 吉田町の唄
11 僕を呼び出したのは
私が好きな「夕映え」も入っています。
実はこの「夏・二人で」はカバー曲なんです。
作詞・作曲 及川恒平
沢田研二さんの1975年のアルバム『いくつかの場面』の「UFO」や
りりィの「さわがしい楽園」の作詞もそうです。
あの六文銭の初期メンバー(小室等 原茂 及川恒平 橋本良一 四角佳子)
左から2番目の方が及川さん
その脇の女性は、四角佳子さん、拓郎さんの最初の奥様ですね。
一番右端が、小室等さん
オリジナルは、及川さんと、四角佳子さんのデュエット
小室等と六文銭「夏二人で」
とっても柔らかく優しい時間が過ぎてくような世界感~🎶
おけいさんの、伸びやかで清々しい歌声
二人のデュエット、繊細でかつ温か味がありますね。
1972年4月25日発売
六文銭のファーストアルバム『キングサーモンのいる島 』に収録
拓郎さん自身、この曲をとても気に入って自分のラジオでもけっこう流してた時期が
おけいさんと結婚し、そして別れて・・・
20年もの時を経て、自分のオリジナルアルバムでカバー
とても感慨深いものがあります。
夏の日差し
若い恋人達
飾り窓
長いドレス
畳の部屋
グリーンサラダ
70代の若者から90年代の若者の姿
拓郎さんのアレンジによって新しいポップスに変わったような気がします。
ちなみに拓郎さんと四角佳子さんの最初の出会いは
1971年 吉田拓郎と六文銭のジョイントコンサートだったそうです。
六文銭といったら、この曲が有名ですね。
上條恒彦&六文銭 出発の歌.
作詞:及川恒平、作曲:小室等、編曲:木田高介
その後 幻の新六文銭も
メンバーは小室等(ギター)、柳田ヒロ(キーボード)、後藤次利(ベース)、チト河内(ドラムス)、拓郎(リードギター)
その後50年の時を経て、2019年にオリジナルの名前で活動を開始
メンバーは、小室、及川恒平、四角佳子、小室の娘のこむろゆいの4人。
夏はもうそこまで
自然の猛威直撃ですね。
六文銭関連だと私は9656・・・。
「雨が空から降れば」「面影橋」「私の家」かな?♪
またお伺いします。
9656は誤ってコメント書き込みの4行の数字が入ってしまい申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
そうですよね、福岡・大分には「大雨特別警報」が発令され、こんな風に音楽を聴いてる余裕はなく、被害も出てて心配です。
oyajisannさんのとこは35℃予報ですか
練馬で37.8℃だとか
自然の猛威は本当に脅威ですね。
「雨が空から降れば」「面影橋から」有名ですよね。
六文銭「私の家」初めて聴きました。
https://www.youtube.com/watch?v=tWYxU_2c84w
原茂さんのボーカル、いい曲ですね~🎶
わざわざ丁寧に、ありがとうございます。
リリんさん 小春です
日本のアーティストの
ディープなエピソードと画像の最後に
ミニトマトの画像を
拝見
思わず美味しそうと呟いていました
💦 って 私は音楽に詳しくなく
食べ物の方に反応してしまうのですが
リリんさんの画像は
素敵なものが多いです
最初の空と雲の画像も
どこか墨絵のようにも感じられました
あと
出発をたびだちと読むとか難し過ぎですが
何でだろ知っていたような
合っていますでしょうか?
違っていたらごめんちゃいです 🙏
コメントありがとうございます。
今回は食べ物、野菜も1個しか写真アップしてなくて
今朝もきゅうりや甘南蛮、ピーマン、長茄子など収穫してました。
ディープなお話
ご存知かわからないけど、吉田拓郎さんの最初の奥さんの曲~🎶でしたね。
そうです、「たびだちの歌」という曲です。
木枯らし紋次郎のテーマ曲も歌った人なんですよ。https://www.youtube.com/watch?v=S6by0C6FK0Y
夏の空は魅惑的で好きなんです。
墨絵のよう、そんな風に感じていただけて嬉しいです。
観た事のない雲や色彩が現れるとワクワクしてしまいます。