風の盆恋歌-石川さゆり 2012-08-13 | 浜田省吾 稲穂が顔を出しました。この現象が「出穂」で「しゅっすい」と読みます。 雷鳴が轟き稲妻の閃光が夜の闇を照らし、雨脚も強くなったお盆の夜 窓を開けて風と雨の匂いを肌で感じていました。 日中見かけた「待宵草」も黄色の薄い花びらを濡らしていることでしょう 夕に咲き、月を眺め、朝日を浴びて萎んでしまう花 「宵待ち草」とも言われてますね。 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな ー竹久夢二ー 静かな風の盆の夜 « 小さな恋のメロディーBEE GEES | トップ | The Last Worthless Evening-... »
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