『ある愛の詩』
1970年のアメリカ映画
私はエリック・シーガルの小説で読んだのが先でした。
そう厚くはないあの文庫本の1ページ1ページが、めくるたびに二人の愛の姿を見せてくれた。
最後は号泣・・・机につっぷして泣いた覚えが
映画では、雪のシーンが大好き
雪の中でこんなふうに鼻の頭をくっつけてキスしたいな
雪の中にば~んと倒れる二人
冷たい雪も二人の熱い愛の熱で、とけてしまいそう・・・
”愛とは決して後悔しないこと”
Love means never having to say you're sorry
フランシス・レイの音楽と共に、雪の舞い散る夕べに観たい映画です。
愛することに、後悔はしない
そんなふうに生きていきたいな
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