キリマンジャロの白い雪それを支える紺碧の空~冬の花火は~風に立つライオン~Going Home Local Hero ‐NSP・さだまさし・ Mark Knopfler
ゆうべ、家の中にいたら「どん~どん~」と音がしてきて
雪が落ちてるの?
雪ないし
外に出たら、遠くの南の方で花火が上がっていました。
昨日から始まった「雪灯籠まつり」のコラボで「雪まつり花火大会」なのだそうです。
私のカメラでは遠すぎ
2枚の写真は、夜景写真家 中村勇太さんのサイトからいただいたものです。
冬の夜空にあがる花火も味わいありますね。
この曲が思い出されます。
冬の花火はおもいで花火 NSP
雪灯篭にも灯りがついて幻想的
(過去の開催の模様ネットからいただきました)
でも今年は雪が少なく、冬場通行止めの山岳観光道路から約1000トン運んでの開催
私も今日、日中行ってきました。
雪灯篭も、鋭利な感じじゃなくまろやか
屋台やテント村も(地元のお店や、毎年石巻からも来られるお店も)
イカ焼き、たこ焼き、玉こんにゃく 焼き鳥を購入(食べかけですみません)
焼き鳥を売ってたブースに、知り合いがいて、高かったけど1枚(串さしじゃなかった)購入。一部は能登半島地震の被災者への募金になると。
歩いてたら、甲冑姿の二人と遭遇
写真撮らせていただいてもいいですか?
快く、ましてやこの上杉謙信の前でポーズを決めてくれました。
名乗られた武将の名前を聞いたのですが・・・。あたまに「た」がつく
そう覚えてきて(^^♪
竹俣 慶綱(たけのまた よしつな)
高梨 政頼(たかなし まさより)
だったかと。
毎年今の時期は図書館から借りた本にはまってる頃
(去年は1~2月で68冊読んでました)
でも今期は全く図書館には行かず
(2週間の期限があるので、自分のペースで読めないのも一因かな)
文庫や単行本まだ5冊しか読んでません。
たまったポイントで購入した好きな作家の新刊
柚月裕子 「風に立つ」
家族だからこそ、届かない想いと語られない過去がある。岩手・盛岡を舞台に、揺れ動く心の機微を掬いとる、著者会心の新たな代表作!
読み始めて、あれ~??読んだことある
新刊なんだけど~後半は初めての感覚
最後にわかりました。
2022年からの1年間、読売新聞で連載されてたんです。
購読してた時に読んでたんだ~
彼女の作品は大好きなんです。
心の機微が繊細に描かれて、人間観察の鋭さ、優しさに魅了されます。
この本とはまったく違いますが
こんな壮大で優しく胸打つ曲があります。
風に立つライオン シネマヴァージョン
突然の手紙には驚いたけど嬉しかった
何より君が僕を怨んでいなかったということが
これから此処で過ごす僕の毎日の
大切なよりどころになります
ありがとう ありがとう
アフリカ・ケニアで国際医療ボランティアとして活動してきた実在の医師・柴田紘一郎。彼にインスパイアされた、結婚間近の元彼女へのお別れと結婚のお祝いの手紙がベースになってるさだまさしさんの曲
映画化もされましたね。
大沢たかお×三池崇史監督再び!映画『風に立つライオン』予告編
そして
ここ2~3日
この曲に出会い、ずっと聴いています。
Mark Knopfler’s Guitar Heroes – Going Home (Theme From Local Hero) – Out March 15th
ジェフ・ベック(最後の録音)
/マーク・ノップラー/ギルモア/ロニー・ウッド/クラプトン/ブライアン・メイ/トニー・アイオミら参加の曲が発売決定
そんな情報をブロ友さんの記事で知って
このワンフレーズ聴いただけで痺れてしまいました。
全部聴きたいと思ってYoutubeを
Going Home Local Hero - Mark Knopfler (Barcelona SBD 2019)
こちらはオーケストラVer
でもドラムが強すぎて(生意気いってますが、もう少しソフトだと、ジェフ・ポーカロとは言いませんが(^^♪)
Mark Knopfler - Going Home: Theme of the Local Hero (A Night In London | Official Live Video)
マーク・ノップラーのインスト曲
映画「Theme From Local Hero」に使われたとか
Local Hero - Final Scene & Credits (Mark Knopfler - Going Home)
この映画観たくなりました。
自分が買うのは大抵、音楽関連の本だったりします。
後はウェブの小説のサイトを見る事は多くなりました。
ピンからキリまで色々ありますが、時々おっとなる作品もあったりで侮れません。
「風に立つライオン」、「主人公」と並ぶさださんの名曲ですね。
長い曲ですが情景が浮かんでくるようです。
マーク・ノップラーは、エリック・クラプトンの25周年ライブで
エルトン・ジョンと一緒に東京ドームでライブをやったのは
印象的でした。
今回の試み、「We are the World」のような存在になればいいなとは思っています。
「We are the World」は、自分にとってもパワーソングの一つですね。
https://www.youtube.com/watch?v=wXTcV0F4Dm0
それにしても、これだけのギタリストをどうまとめるのか、
非常に楽しみでもあります。
丁寧なブログも更新されているのに読書もされるとは凄いです。私はNetflix登録したら映画ばかり見てます。海外の映画は景色も楽しめます。日本のドラマもありますが、10回とか長すぎて止まらない時もあって怖いので映画が良いです。
私、夏の花火より好きです
見たかったな!
この時期、雪灯籠ですね
昔、何度か行きましたが最近のここ数年は
全く行ってないです
幻想的で素敵ですよね
来年は,行ってみようかな(笑)
コメントありがとうございます。
本は若い頃から好きで、主に小説なのですが、20代・30代・40代・・・とその年齢で好きな本、読みたい本が変わってきましたね。時代小説にはまったことも
音楽雑誌がお好きなんですね。
私も何度か
映画雑誌の「映画秘宝」も購読してたことがあります。
「風に立つライオン」
フラミンゴのくだりは息を呑みますね。
行ったことがないけど、情景が浮かんできそうです。
Mark Knopflerもこの曲も知らなくて、初めて聴いて痺れました。
ジェフ・ベックがこの曲の冒頭で感情的なソロを弾いてる
それも聴いてみたい。
アップされてるのはそうじゃないんですね。
「We are the World」パワーソングの一つでしたか
世界的に有名ですよね。
この参加するメンバー、私も知ってる人がたくさん
エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、ザ・フーのピート・タウンゼント、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア
どんな風にまとまられたかも期待ですね。
コメントありがとうございます。
さだまさしさんと拓郎さんの関係
ある時のオールナイトニッポンゴールドで語っていましたね。
ほんとに正直な拓郎さんの気持ちだったかと
僕の後輩です。僕はこの人の影響は受けていません。影響は受けていませんが、僕が評価をしているんです。僕があまり好きだとは言えない人です。その人の名はさだまさしです。さだまさし君の話しを今日はしましょう。
彼の曲をよく聴いたことがないので大きなことは言えませんが、彼が作る歌詞というのは、多くの後輩たちに何らかの影響を与えてるんじゃないかな。このさだまさしの詞を読んだことがあればね。この人の歌だってやっぱり伝承されていくと思うよ。これはもう間違いないと思うよ。さだまさしの影響を受けて育っていくミュージシャン達が今後いるのは明らかだと僕は思う。
https://ameblo.jp/takamine561c/entry-12709903850.html
その時に「雨宿り」をかけていますね。
彼の大ヒットしたある曲を聴いて大笑いをし、あとでなんかしんみりした曲
「関白宣言」でしょうかね。
読書は今の季節くらいで、もうすぐ農作業が始まってしまうので、
でもそういう時ってむしろ本読んだり映画観たくなるんですよね。
サニーさんは、映画ですか。
海外映画の風景は壮大だったり美しいですよね。
映画観始めるとやっぱり止まりませんよね。
コメントありがとうございます。
冬の花火、お好きなんですね。
趣ありますよね。雪原に淡く花火の残像が映る時もあるような
き~んと冷えた冬の夜の空気で鮮やかさが際立ってる気がします。
遠くからでも美しかったですよ。
あとで調べたら実家の近くでの開催
実家からはかなり近くて大きく見えたみたい。
雪灯籠祭りも何度かいらっしゃったのですね。夜は幻想的ですよね。
雪が少ないとなかなか開催も大変そうですが、ぜひ来年は行ってみてください。
今はT町で冬牡丹まつりもやっていますよね。
雪国の冬ならではの楽しみですね。
りりんさま 小春です
大沢たかおさんの作品
ほぼ全作品観ています
当地、私行動範囲に
シネコンが3館有って
コロナ禍前は試写会募集盛ん
風に立つライオン
知人が試写会に当選
同行拝見しました
いつぞや
この作品前後ですが
大沢たかおさんのインタビューで
病気の役と言えば自分だと言う意味合いの事を言っていらして
妙に納得した事もありました
最近の映画•キングダムでは
ムキムキの将軍
王騎を好演されていました
スゴイ役者さんです
さだまさしさんの楽曲は
檸檬が好き
陽溜まりに盗んだ檸檬←歌詞一節でドキっとさせられ
対比の妙
喰べかけの檸檬 聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
捨て去る時にはこうして出来るだけ遠くに投げ上げるものよ
食べかけの夢を 聖橋から放る
各駅電車の檸檬色がそれをかみくだく
消え去る時にはこうしてあっけなく静かに堕ちてゆくものよ
全部は多分に咀嚼出来て無い
解釈も人それぞれでしょう
他の楽曲でやはり好きな
道化師のソネットの様に明るいもので無い
発売リアルの頃知らないのですが
後でJALだったか航空会社のCMに抜擢されたと知り
道化師のソネットの包み込む様な歌詞と
何か病んでます?拗(こじ)らせてます?檸檬
どちらも好き何ンです bye-bye
コメントありがとうございます。
大沢たかおさんの作品、ほぼ観られてるとはすごいです。
観ていないのですが『キングダム』ではすごい肉体美ですよね。
最新の『沈黙の艦隊』もまた違った役どころで
私はずっと前に観た『地下鉄に乗って』
ドラマの『JIN』が印象深いです。
『風に立つライオン』
先日テレビ放送があったのを観ました。
さだまさしさんの「檸檬」
こんな風に歌詞をおこして読ませてもらうと、ほんとに文学的な香りがします。
実は妹がさださんの大ファンで(^^♪
長崎までコンサートに行ったことも
「道化師のソネット」もお好きなんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=BPXZz1menzE
優しく包み混むような歌詞の世界
ほんとに詩人という表現が合いますね。
2か月で68冊だなんて驚異的な数字です(笑)
冬は家ごもりの日が多くて、読書がはかどることは私にもありますが、それにしてもです。
柚月裕子さんは山形県在住の作家さんなのですね。
たぶん『慈雨』というタイトルで気になり、しっかりお名前も覚えたのだと思います。
手に取っていながら、でもまだ読んだことがありません。
「風に立つ」、文庫本だったらなあ~と思いました。読んでみたい。さて、どうしましょう(笑)
「風に立つライオン」、聴かせていただきました。
歌声からして好きですが、しみじみ素晴らしいですね。
本で読みました。
コメントありがとうございます。
去年はとても読書に熱が入った時だったみたいで、図書館通いをしてました。
借りた本のリストをもらえるので、それを小さなノートに貼って管理
何か一言でも感想書いてたらよかったけど、貼っただけでした(^^♪
そうなんです、柚月裕子さん、岩手県出身で今は山形在住の作家さん。
ご両親を311の震災で亡くされています。
たおやかな雰囲気ですが、警察もの骨太な小説も書ける方なんです。
「慈雨」もいいですね。
初めて読んだのは「検事の本懐」だったかと~それからずっと読んでいます。
「風に立つ」いい本でした。
お近くだったら持っていきたいのですが
差支えなければメッセージいただけましたら、送付します(^^♪
「風に立つライオン」小説を読まれたのですね。
実は「水車小屋のネネ」読み終えました。
一昨日くらいに~3日くらいで完読
かなりの長編だけど、スムーズでした。
素敵な本を紹介いただけて嬉しいです。