ダイヤモンド・ザイ2月号によると・・・
2024年のベトナム経済は
「人口が23年に1億人を突破。平均年齢が33歳と若く、高成長が続きそう。」
「海外からの投資も盛んで『中国以外にも工場を持つ動きが追い風』。」
「24年は後半には欧米の景気回復による輸出増も期待される。」
「ここ2年は国内は金融不正が次々と発覚するなど経済スキャンダルが長引いており、金融市場は価格変動も激しく不安定」
米国の金利低下→欧米の景気回復→欧米への輸出増→輸出産業の売上増
らしいです。
チャイナプラスワン(「中国一極集中」のリスク回避)
「反腐敗運動」を展開中
「ベトナム民営銀で2兆円横領 GDPの7%相当、中銀も関与」
(2023.11.28、日本経済新聞)
<2023年のベトナムVN指数チャート>
先々週、久しぶりにベト株を買いました。
貯まっていた配当金で。
TCL(タンカン倉庫・運輸)を400株買い。
輸出関連株。
37.10で買って、今のところ37.80まで上昇。
「ベトナム株式への投資を考える(ニュース証券、2023.12)」レポート
→コチラ
山あり谷ありクロウド・チアリ
押してね
現在の保有株&株数(2022.5.15)は次のとおり。
こんなことになってるとは。
これまでが騰がり過ぎてたのかもね。
ベト株は完全にほったらかし。
水産株2社は、さほど下げてないけど。
SSIサイゴン証券はぁぁぁ・・・。
(0.005586円換算)
VNインデックス大幅続落1200割れ(5/13、VIET KABU)
現在のベトナムVN指数:1182.77(-4.53%)
(2年間チャート)
4⽉からのベトナム株の下落について(4/27、大和アセットマネジメント)
<概要>
不動産企業の不祥事がきっかけだが、影響は限定的と予想
〇不動産企業の経営者逮捕をきっかけに市場⼼理が悪化し、株価下落
〇不動産業への規制が銀⾏システムの不安定化につながる可能性は低い
〇経済・株式市場の構造的な変化への期待が、外国からの資⾦流⼊を促そう
ベトナム、外需の堅調さが景気を支えるも、先行きは不透明要因が山積
「1-3月は前年比+5.03%も、商品市況や金融市場、世界経済の行方など困難な対応を迫られよう」
(3/30、第一生命経済研究所)
何事も先のことは誰にもわからない。
買いに入る金は、ねぇ!
合掌。
こんなことになってるとは。
これまでが騰がり過ぎてたのかもね。
ベト株は完全にほったらかし。
水産株2社は、さほど下げてないけど。
SSIサイゴン証券はぁぁぁ・・・。
(0.005586円換算)
VNインデックス大幅続落1200割れ(5/13、VIET KABU)
現在のベトナムVN指数:1182.77(-4.53%)
(2年間チャート)
4⽉からのベトナム株の下落について(4/27、大和アセットマネジメント)
<概要>
不動産企業の不祥事がきっかけだが、影響は限定的と予想
〇不動産企業の経営者逮捕をきっかけに市場⼼理が悪化し、株価下落
〇不動産業への規制が銀⾏システムの不安定化につながる可能性は低い
〇経済・株式市場の構造的な変化への期待が、外国からの資⾦流⼊を促そう
ベトナム、外需の堅調さが景気を支えるも、先行きは不透明要因が山積
「1-3月は前年比+5.03%も、商品市況や金融市場、世界経済の行方など困難な対応を迫られよう」
(3/30、第一生命経済研究所)
何事も先のことは誰にもわからない。
買いに入る金は、ねぇ!
合掌。