【今日のタイ株】東南アジア株式相場は軒並み上昇（１０／１７）

今日のタイＳＥＴ指数
：１４３３．４０（＋０．４４％）

「東南アジア株式相場は軒並み上昇した。
ＦＲＢ当局者のハト派的な発言を好感した。市場はイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が激化するリスクを警戒している。
フィラデルフィア連邦準備銀行のハーカー総裁は１６日、ＦＲＢは利上げを行うことで経済に新たな圧力をかけるべきではないと発言。これを受け、金利を巡る懸念が世界的に和らぎ、域内の相場を押し上げた。」
（１０／１７、ロイター）

東南アジア、戻らぬ中国人観光客　企業業績・投資に打撃
「東南アジアで中国人観光客の回復が遅れている。タイやベトナムを訪れる外国人旅行者に占める中国人のシェアは、新型コロナウイルス禍の前より低いままだ。各国政府や企業は中国人客の誘致に動くものの、中国の景気減速で観光客の戻りは鈍い。」
（１０／１２、日本経済新聞）

「ＳＥＴの取引時間、首相が延長提案＝アナリストらは懐疑的」
「石油バンチャク（ＢＣＰ）、ＴＯＢで同業エッソ株を１０％追加取得＝出資比率７６％に」
（１０／１７、時事速報バンコク）

「エッソとバンチャーク、石油精製で新会社」
（１０／１７、ＮＮＡ ＡＳＩＡ）

ＢＣＰ（BANGCHAK CORPORATION）
ＰＴＴ系
製油所・給油所運営
【SET１００】
株価：４０．７５（＋１．８８％）
ＰＥＲ：８．９７
配当利回り：５．５６

（１年チャート）

タイ国上場大手コスメブランド企業Karmarts Public Company Limitedへの出資について
「丸紅株式会社は、タイ証券取引所（ＳＥＴ）上場の大手コスメブランド企業であるKarmarts Public Company Limited（ＫＡＭＡＲＴ）による第三者割当増資を、（略）出資参画しました。」
（１０／１２、丸紅ＨＰ）



ＫＡＭＡＲＴ（KARMARTS）
化粧品の製造販売
株価：１１．９０（＋２．５９％）
ＰＥＲ：２０．６２
配当利回り：２．２４

（１年チャート）

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