<あすなろカップ2024(女子)結果>
※「新2年生」大会
優勝:立教大学
準優勝:慶応義塾大学
3位:日本大学
4位:日本体育大学
「全88大学とクラブチーム1チームが、2日間の暑さに負けず、更に熱く白熱した試合で多くの観客を魅了した。」
日本ラクロス協会結果報告→コチラ
日本体育大学の4位はなんだか残念な感じ。
女子の場合、あすなろカップでは中高ラクロス経験者が多いチーム(上位4校)がやはり有利。
東京成徳、桐蔭学園、日本大学・・・。
ラクロスはいわゆるカレッジスポーツと呼ばれる大学から始めるスポーツなんだけど。
「新2年生」大会と言っても、すでに3年あるいは6年の経験者と1年の経験者では・・・。
仕方ないけど、正直、面白くないなぁ。
スポーツ推薦、指定校推薦があるマンモス私立大学と地方国公立大学とではチーム力の差は縮まらない。
(国公立大学だけの全国リーグを作ったら東京大学が男女アベック優勝するかも。)
二人に一人が奨学金を借りる状況のなか、自宅生が多い都市部の大学チームは経済的に有利。
遠征の交通費、合宿代も馬鹿にならないからなぁ。
仕方ないけどね。
少子化が進むなか、女子ラクロスは生き残れるか。
高校男子バレーボール部の部員数は、アニメ「ハイキュー」の影響で増えてるらしい。
建設的ではない愚痴でした!
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