【タイ株】のんびりタイ株投資(略して、NTT)

「微笑みの国」タイ株投資ブログです!
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【タイ株】アジア経済見通し(15年2月、第一生命経済研究所)

2015-03-01 09:00:35 | タイ株
 <タイ経済(抜粋)>
 昨年5月のクーデターを経てプラユット暫定政権が誕生したことを受けて、国民のマインドは急速に改善したほか、足下では低迷が続いた外需にも底入れの動きが出ており、景気の足取りはようやく勢いを取り戻しつつある。
 その一方、個人消費は依然として弱含んでいるほか、輸出鈍化の長期化に伴い外資系企業を中心とする設備投資意欲が低迷するなど、内需の弱さは輸入を下押しして成長率の押し上げに寄与する動きもみられるなど、景気は必ずしも本調子とは言えない側面もある。
 今年7月に予定された民政移管のスケジュールは後ろ倒しを余儀なくされるなか、暫定政権にとっては早期に景気回復を実現することが求められるが、当面は道半ばの状況が続くとみている。
 こうしたことから、2015年の経済成長率は前年比+4.0%、2016年は同+4.3%と徐々に加速するが、2000年代の平均に比べて低い伸びに留まると予想する。
(2/17、第一生命経済研究所 Asia Trends「アジア経済見通し(15年2月)」抜粋)

 当面は値上がり益を追わず、インカムゲインをコツコツ拾っていきますかねぇ。(高配当銘柄に集約するか?)
 
 第一生命経済研究所の予測データによれば、ASAEN5の中では、フィリピンの経済成長率(15~16年)が平均して最も高い。

 今日の山口県内は朝から冷たい雨。
 根性なしなので、マラソン大会に行くのを止めました。


 3月に入りました。

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