所有者不明の土地や、放棄したくても引き取り手がいない土地など、処分に困る不動産 、いわば「負動産」が全国に広がっている。
1990年前後のバブル期、全国のリゾート地は別荘地やマンションの開発・分譲ラッシュに沸き、宅地開発の波も都市郊外へと広がっていった。いまや人口減少を背景に、地方や都市部の郊外では地価は下がる一方。ただ同然でも買い手がつかず、お金を払ってまで処分したい物件が出てくるなど、不動産の「負動産」化が始まっている。
(朝日新聞デジタル)
我が家でも、売れないリゾートマンションほど深刻ではありませんが、「負動産」問題が生じています。
親から相続した住宅地ですが、固定資産税が発生しないほど立地が悪いため、何年も処分できない状態が続いている。
大雨の影響で隣地の田畑に土砂が流れ込み、亡父が謝りに行った記憶があり、「所有=リスク」なのです。
とにかく困っていますよぉぉぉ。
自治体は貰ってくれないしね。
お金を出して金銭的に困っている誰かに引き取ってもらうか、一人暮らしの親戚にお願いして譲渡するしかありませんねぇ。
相続する際に、マジメに名義変更したのが間違いだったかもね。
なんとか建託の貸アパートがやたら建てられてるけど、節税対策なんだろうけど、大丈夫なのかなぁ。
押してね!
1990年前後のバブル期、全国のリゾート地は別荘地やマンションの開発・分譲ラッシュに沸き、宅地開発の波も都市郊外へと広がっていった。いまや人口減少を背景に、地方や都市部の郊外では地価は下がる一方。ただ同然でも買い手がつかず、お金を払ってまで処分したい物件が出てくるなど、不動産の「負動産」化が始まっている。
(朝日新聞デジタル)
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親から相続した住宅地ですが、固定資産税が発生しないほど立地が悪いため、何年も処分できない状態が続いている。
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野澤 千絵 | |
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