すこっちの、ザックリが好き。

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日々すこっちのザックリ日記です。

「永遠の永遠の永遠の」草間弥生展

2012年03月28日 00時14分16秒 | 日記


国立国際美術館にて、草間弥生展へ行ってまいりました。

草間嬢といえば、かぼちゃ!

海辺に、青空に。

あのかぼちゃは、わたくしにとって
とてもファンキーなものでした。

気持ち悪いと言われる方もいるようですが、
こう言う色の合わせ、素敵です。

カーテンにしたい絵柄もあり、、

プリティでファンキーな御歳83歳。

いくつかフォトってみました。











前衛芸術家、小説家。幼少より水玉と網目を用いた
幻想的な絵画を制作。

1957年単身渡米、独創的な作品と活動はアート界に
衝撃を与え前衛芸術家としての地位を築く。

帰国後も全世界を飛び回り活躍中。小説、詩集なども発表。

1983年、小説「クリストファー男娼窟」で
第10回野性時代新人文学賞受賞。

そのほか、第50回芸術選奨文部大臣賞(2000年)、
朝日賞(2001年)、
第18回高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門受賞(2006年)
など受賞多数。

2009年文化功労者に顕彰される。
現在、欧米巡回個展を計画中。

素晴らしい創作意欲、行動力に脱帽。

メッセージや、タイトルの意味も知り、

ぼんやりとではありますが、深さが垣間見えました。


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