国立国際美術館にて、草間弥生展へ行ってまいりました。
草間嬢といえば、かぼちゃ!
海辺に、青空に。
あのかぼちゃは、わたくしにとって
とてもファンキーなものでした。
気持ち悪いと言われる方もいるようですが、
こう言う色の合わせ、素敵です。
カーテンにしたい絵柄もあり、、
プリティでファンキーな御歳83歳。
いくつかフォトってみました。
前衛芸術家、小説家。幼少より水玉と網目を用いた
幻想的な絵画を制作。
1957年単身渡米、独創的な作品と活動はアート界に
衝撃を与え前衛芸術家としての地位を築く。
帰国後も全世界を飛び回り活躍中。小説、詩集なども発表。
1983年、小説「クリストファー男娼窟」で
第10回野性時代新人文学賞受賞。
そのほか、第50回芸術選奨文部大臣賞(2000年)、
朝日賞(2001年)、
第18回高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門受賞(2006年)
など受賞多数。
2009年文化功労者に顕彰される。
現在、欧米巡回個展を計画中。
素晴らしい創作意欲、行動力に脱帽。
メッセージや、タイトルの意味も知り、
ぼんやりとではありますが、深さが垣間見えました。
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