ダマン・フレール第3弾です。
今回はザックリ、我が家にあるダマンを
確認の意味もこめてご紹介。
まずは、これを無くしてダマンは語れません。
その名は「グールース」
イギリスのアールグレイをフランス風にアレンジ。
柑橘系の香りが爽やかなお茶です。
フランスで爆発的人気を得たダマン社は、
フランスの紅茶界でゆるぎない地位を築き上げたそうな。
さすがフランス、アールグレイ好きでは有りますが、
フレーバーが邪魔ではないかと思っていた所
フラワー系でなく、柑橘系だったこともあり、私の
味覚には合い、素敵な風味が広がりました。
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続いて「ブランチティー」です。
上質ホールリーフのダージリンとアッサムのブレンドティー。
コクのある味わいと上品な香りのティーなのですが、
通常中々見かけない、ラテ色の缶に魅せられて購入。
因みにアウトレットショップにて購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6a/39f801a17fae8b406431f33781552cda.jpg)
続いて「4レッドフルーツ」
チェリー、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラントの4つの赤い果実が
ジューシーでいて甘酸っぱい香りと風味を広げてくれるティーです。
良い感じにベリーの甘い香りが、単純に好みの味で
こちらは2度目の購入でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b0/877f5482e44d89288b72cace62c645c5.jpg)
この日は「ベルサイユの夜」を頂きました。
久々の御登場です。頑丈に密閉していました、笑。
最初に「ベルサイユの夜」というお茶の名前に魅かれ。
とある雑誌で見かけたのですが、これがダマンフレールを知った
きっかけとなりました。
そして紅茶ではなく中国茶葉。
ベルガモット、キウイ、オレンジの花、すみれの花の香りが広がる
花びらを散らしたパリで人気の華麗な中国煎茶だそうで。
お店で頂くと1300円位した、大変ゴージャスなお茶でした。
なので、それなら茶葉買った方が断然お得だ!と、笑。
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で、今もこうして、何度と無く飲むことが出来るわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/992576c40dbfa0c0b2bb949b838ecfab.jpg)
このお茶は、何というか、良くも悪くもフランス茶葉。
風味を楽しむ嗜好品・・・そんな感じです。
香りの国、フランスらしい花の香りの(パフュームのような)濃厚な
フレーバーでは有りますが、優雅な気分にさせてくれる・・
名前に違わぬ、気品高きお茶。
そんな感じを味わえるお茶・・・と言った所でしょうか、笑。
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