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日々すこっちのザックリ日記です。

紅茶を堪能しましょう!③ダマンな夜

2016年12月30日 18時03分36秒 | tea&cafe

ダマン・フレール第3弾です。

今回はザックリ、我が家にあるダマンを

確認の意味もこめてご紹介。


まずは、これを無くしてダマンは語れません。

その名は「グールース」

イギリスのアールグレイをフランス風にアレンジ。
柑橘系の香りが爽やかなお茶です。

フランスで爆発的人気を得たダマン社は、
フランスの紅茶界でゆるぎない地位を築き上げたそうな。

さすがフランス、アールグレイ好きでは有りますが、
フレーバーが邪魔ではないかと思っていた所

フラワー系でなく、柑橘系だったこともあり、私の
味覚には合い、素敵な風味が広がりました。




続いて「ブランチティー」です。

上質ホールリーフのダージリンとアッサムのブレンドティー。
コクのある味わいと上品な香りのティーなのですが、

通常中々見かけない、ラテ色の缶に魅せられて購入。
因みにアウトレットショップにて購入しました。






続いて「4レッドフルーツ」

チェリー、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラントの4つの赤い果実が
ジューシーでいて甘酸っぱい香りと風味を広げてくれるティーです。

良い感じにベリーの甘い香りが、単純に好みの味で
こちらは2度目の購入でした。




この日は「ベルサイユの夜」を頂きました。

久々の御登場です。頑丈に密閉していました、笑。

最初に「ベルサイユの夜」というお茶の名前に魅かれ。
とある雑誌で見かけたのですが、これがダマンフレールを知った
きっかけとなりました。

そして紅茶ではなく中国茶葉。

ベルガモット、キウイ、オレンジの花、すみれの花の香りが広がる
花びらを散らしたパリで人気の華麗な中国煎茶だそうで。

お店で頂くと1300円位した、大変ゴージャスなお茶でした。

なので、それなら茶葉買った方が断然お得だ!と、笑。

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で、今もこうして、何度と無く飲むことが出来るわけです。



このお茶は、何というか、良くも悪くもフランス茶葉。

風味を楽しむ嗜好品・・・そんな感じです。

香りの国、フランスらしい花の香りの(パフュームのような)濃厚な
フレーバーでは有りますが、優雅な気分にさせてくれる・・

名前に違わぬ、気品高きお茶。

そんな感じを味わえるお茶・・・と言った所でしょうか、笑。



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