チャーリーとチョコレート工場
2005年公開
を鑑賞しました
主演はジョニー・デップ
って!最初ジョニー・デップ(写真の人↑↑)だって気付きませんでした
作品によって七変化
本当にスゴイです
元は「チョコレート工場の秘密」という児童小説で、それを映画化したそうです
ジョニー・デップ扮するチョコレート工場長が、たった5枚のゴールドチケットが入ったチョコレートを全世界で販売
そのチケット入りのチョコレートが当たった5人の子供と保護者を工場に招待する
そこには夢のような世界が広がっていました!
チョコレートの川
砂糖でできた草
お菓子でできたボート
食べても減らないキャンディ
…
…
子供も大人もワクワク
そこで、主人公のチャーリー含め5人の子供&保護者は、現実にはあり得ない不思議な体験をしていきます
ストーリー的には、お菓子の国の不思議体験の冒険物語かと思いきや…
伝えたかったことはこれかな?
と考えさせられました
…
…
工場見学の最中、他の4人はハプニングにより、どんどん脱落していきます
最後に残ったチャーリーに工場長から副賞が贈られるとの事
しかし条件として「家族を捨てる」ということを言われます
チャーリーは直ぐに辞退しました
工場長がそのような事言ったのには、幼き頃からのトラウマがあったのです
そのトラウマと向き合うように背中を押し、心を救っていくチャーリー
トラウマを解消できた工場長とチャーリー家族は、とびきりの人生を送ることになりました
どんなに貧しい家庭でも、お金より物より何より…家族の愛が最も大切ということが伝わってきました
それにしても…
お菓子の国 行ってみたいな〜
Mon“Design-NeT”