皆さん、観て聴いてくださってありがとうございます!
広がり続けていることに感謝しかありません。
本当にありがとうございます!!
MVはこちらから視聴できます。
今日は、レコーディングの時のことをお話ししようと思います。
撮影の日も暑かったですが、レコーディングの日もよくよく晴れてとっても暑かったです。
エンジニアさんは、RONxIIも私も大変お世話になっております
滝沢光啓さん。
HALE to KEのレコーディングをはじめ、
BREAKMAN SHOWのレコーディングなどなど様々お世話になっています。
なので、私達のやり方をもう既に理解してくださっているので、スタジオに入ってから、セッティング、レコーディング、ミックスダウン、マスタリング…がとても早かったです。
HALE to KEのレコーディングの時もそうなのですが、私達は基本1発録りなんです。
ミキシングルームを真ん中にして、各ブース(スタジオ)があるのですが、各々そのブースに入って、モニター画面で相手を見ながら、ヘッドフォンで相手の音を聴きながら、ライブの時のように「せーの!」で録ります。
なので、緊張しますよー。
だって、誰かが間違えたら録り直しですから(笑
この日は2人ということで、ブースは2つで大丈夫だったので、ガラス窓越しにお互いを見ながら行いました。
しかしお互いの音は完全に聴こえないので、ヘッドフォンからの音を聴きながら♪
いやー、何度も言いますが緊張しましたよー。
あと、 RONxIIのブースはエアコンがんがんだったのですが、私のブースは空調が無かったので、汗が出る出る(笑
弾くたびに「大丈夫ですか!?」と心配してくださって…それも悪いので、
「いやー、サウナダイエットですわー!イイ感じに痩せられます!レコーディング終わったらガリガリですわー笑」
と言ったら笑われました(・◇・)/
そうそう、
SUZUKI HAMMOND44だからこそできること。
今回はエフェクターを使いました♪
エフェクターは、使い始めると面白くてハマりますね!!
リハーサルの時に、
「ラインでエフェクターの音と、マイク録りと同時に両方から録ったら?」
との RONxIIの提案で、両方でレコーディングしました。
確かに!!
私の大好きなHAMMOND44の音色もちゃんと活かされていてとても嬉しかったです。
現在、チリ、ペルー、ブラジル…と南米の方々に興味を持って頂いているようで…
昨日もブラジルの鍵盤ハーモニカ奏者の方とずっとメールでやり取りしていました。
南米と言ったら
ラテン音楽で、
キューバ・カリブ系 (ルンバ、ソン、マンボ、サルサ、チャチャチャ、カリプソ、メレンゲ、バチャータ、スカ、ロックステディ、レゲエ、レゲトン、ブーガルー…)、
ブラジル系 (サンバ、ボサノヴァ、ショーロ…)、
アルゼンチン系(タンゴ、ミロンガ、ムルガ、チャマメ、パジャドール…)、
メキシコ系(マリアッチ、ボレロ…)、
ペルー・チリなどアンデス系 (フォルクローレ、ランバダ、ヌエバ・カンシオン…)
……などなど
まだまだあると思うのですが、、、
一口にラテン音楽・・・と言っても、こんなに沢山の
ジャンルがあり、それぞれの
リズムに大変特徴があります。
こんなに様々なリズムを産まれながらに…いや、お腹の中にいる時から聴いている方々に興味を持っていただいて、本当に本当に心から嬉しいです!!
今度、何に興味を持ってくださったのか、食い付いてくださったのかを、もっと詳しく色々聞いてみたいと思います!
今後に活かしていけたらと思います^ ^
そう、
皆さんとは英語でやり取りしているのですが、まだまだ拙い英語力なので、もっともっと勉強しなきゃなーと、俄然ヤル気出てきました(*´꒳`*)
おーーっし、やりまっせー☆o(≧▽≦)o
Mon“Design-NeT”