楽曲を演奏していく上で、1番大事にしている事は、その曲が持っている物語。
先日、生徒が、
「譜面が、絵に見えてくるようにしたい。」
と、言った。
この意見、すっごくわかる!!と思って、感動した。
そうなんよね。
譜を弾いていると、聴き手にも音符しか伝わらない。
玉しか見えてこない。
でも、自分の中でその楽曲の“色”を明確に想像し、更には絵にしていくと、音は音符ではなく、物語となって伝わっていく…
ここで重要なのは、先ずは自分自身が、そのイメージを中途半端…なんとなく…ではなく、明確にしていくということだと思う。
自分自身の想像がフワっとしていると、相手は何のこっちゃわからず、届かない。
私自身は、この“楽曲を絵にしていく”という事が、楽しくてたまらない!
これがあるから、音楽をやめられない。
更には、その楽曲についての物語を作っていくというのを全てやっているのですが、これがまた!楽しすぎる♪♪
妄想族全開☆オーーーン!!
ミュージシャン、役者さん、ダンサーさんで、
「この方マジですごいなあーー。心にくるーー。」
て思った方々に、お話しさせて頂く機会を頂いてお聞きすると、皆さんそれぞれに独自のやり方で、いかに伝えるかということを試行錯誤重ねられている。
どこまでもどこまでも追求…
本当にすごいです…
自分ももっともっと…と更に磨きをかけていきたい!!
楽しみながら^_^
さてさて、
晴れの日に撮った写真♪
こんな空の曲を書きたいな…
Mon“Design-NeT”