長唄の杵屋佐喜さんにお誘いいただきまして
に伺わせていただきました
なんと!
紀尾井ホール 開館30周年
このような記念の年にホールに伺わせていただき、幸せでした
踊りの西崎櫻鼓さんと一緒に
1番前のど真ん中の席へ・・・
やっぱり、かぶりつきで じっくり見ないと!
最初の酔猩々は
なななんと
人間国宝 義太夫三味線 鶴澤津賀寿さんもご出演
長唄と義太夫三味線とのコラボ!
ドキドキが止まりませんでした!!
そして、4世杵屋佐吉さん作曲の芙蓉曲を2曲
その中の1曲「案山子」は10月の公演
梅若能楽堂《時を紡ぐ 音と踊り》で私がアレンジさせて頂いたバージョンでお届けさせて頂いたのですが…
その楽曲を本家本元で拝聴いたしました
「ヤッバーイ!めっちゃ自由にアレンジしまくっちゃったんだな…わたし(泣笑!!」
と反省
芙蓉曲はまだまだ約90曲くらいあるそうなのですが、私がアレンジさせて頂いて大丈夫でしたら、ぜひぜひまた演奏させていただきたいです!
そして、谷川俊太郎さん詩、今藤政太郎さん作曲の「とっきっき」
この詩は、詩自体にリズムがありとても面白かったです
谷川俊太郎さんの詩にはリズムがある詩が多いので、子供達も読むだけで凄く楽しいんじゃないかなと思いました
この詩に曲をつけられた今藤さんは凄い…と思いました
そして最後の「みにくいあひるの子」アンデルセン童話を邦楽で
会場は1歳くらいのお子様多勢来られていました
皆さん最初から最後まで一生懸命観ている姿がすごく微笑ましかったです
楽しい時間をありがとうございました
今回も櫻鼓さんとご一緒させていただいて
更に更に楽しかったです
そうそう、櫻鼓さんの帯がトナカイだったんです
お着物もChristmasっぽく赤
和製サンタさん!?素敵でした!!
Mon“Design-NeT”