途中になります。
お時間許す方は、①から読んで頂けると幸いです。
(もうすぐ終わりますから・・・)
■ ■ ■ ■ ■
やはり、人気がある場所なので
入札は、集中するでしょう。
との事。
相場1900万~2000万。
2000万出せば、間違いないライン。
書類の提出、
入札日の代理等
全て、やってくれるそう。
但し、調査までが、 31,500円
それから先は別料金でした。
入札~入居出来るまでの状態にする料金
これが別に発生します。
いくらやったか忘れた。
31,500円をベースに考えてたので
割高に感じた気がしますが・・・。
入札の1割とか?
5%とか?
そんなもん。
通常の中古物件の仲介手数料が 3%ですから
・・・・・
てへ。(←思い出せないらしい)
・・・そして調べる気もないらしい。
ふふふ。
あぁ~。
去っていかないで・・・・。
戻ります。
入札金額の目安も解りましたし、次はお金を貸してくれる銀行探しです。
入札する意思があっても
お金が無いなら意味ないです。
当然、現金なんてあるわけが無い。
銀行が何処が良いのか??
これまた解りません。
銀行さんは、
給与振込み
とか
銀行さんが作るカード
そ作成したりすると、優遇があるらしい。
ふむふむ。
主人の銀行は、会社から指定された銀行でしたので
そこに行くしかありません。
ま、銀行が何処が良いかなんて
全く解らないので、ちょうど良いや。
くらいのノリ。
地方銀行ですが、一番ATMも多そうだし
不便はないでしょう。
勇気を出して、出陣だぁ!!
通常窓口しか行く事がないので、
奥に通されるとドキドキします。
なんか、お金持ちみたい・・・。
(奥だし)
物件資料を持って
ワクワクしながら行ったのですが、
意外な展開。
ローン担当者さん、微妙な反応です。
担『競売ですかぁ・・・』
マナ『・・・??はい。自分達が住む予定なんですが・・。』
物件資料に目を通す、担当者。
担『800万からですね。評価価格も1200万程度』
※評価価格
その物件の基準価格になるもの。
実際、売り買いされてる金額と違い
固定資産税等の基準に使われる、金額。
マナ『はい。しかし人気エリアなので、融資は
リフォームも含めて2300万程度を考えてます。』
担『厳しいですね。』
マナ『なぜですか?』
担『この物件は1200万の価値しかないという事ですから』
マナ『そのあたりは、中古でも2300万~2700万で取引されてます』
担『中古物件で、2300万のものなら大丈夫ですよ。しかしこれは1200万です。』
マナ『1200万では買えないので、1200万の融資確認が取れてもしょうがないです。』
担『1200万の物件に対して、2300万の融資という事は、900万の差が出てしまいます。ちょっと大きくて・・・』
しばらく攻防が続きましたが
競売物件の融資依頼というものは
少ないので、少々ハードルがあがるそうです。
それだけではなく、その 差額900万。
ここが大きくなればなるほど、融資が降りなくなる。
同じ物件でも、売買が2300万でされてるのなら
その金額の融資が下りるのですが
金額が決定されてないものだと、基準が評価価格になるそうな。
つまり
マナ
『金持ってない奴は
買うなって事ですね。』
担『そういうことになります』
・・・・。
↓カチット お願いします。
この営業マンが、ここの銀行から居なくなってしまえ!!
と、願ってしまいました。(ちいちぇ)