森での暮らし -SEASHA-

白馬最高! https://seasha.jp

地震

2004-10-30 16:44:02 | 日記・エッセイ・コラム
中越が地震で大変なことになっている。
そういえば当日白馬もかなり揺れていた。
でも、テレビにも出ていない10月1日の直下型の地震の方が激しかったのは何でなんでしょう?
確かに地崩れの振動にも似ていたけど、あのうちの4回は地震でした。たぶん・・・。

今年はホントにおかしい。亡くなられた方には申し訳ありませんが地球が人間を殺そうとしているみたいですね。怒ってるんでしょうね。


来年は見に行きたい!鷹。

2004-10-30 16:33:40 | ニュース
◇勇壮で華麗な乱舞

 日本で見られる野鳥のうち、少なからぬ種類が季節的な渡りをする。夏鳥のツバメやカッコウ、冬鳥のハクチョウやカモ類が有名だが、タカの仲間も渡りをすることが知られている。サシバ、ハチクマ、ノスリなどで、その多くは夏に日本で繁殖し、冬は東南アジアなど南方で越冬する。

 彼らは毎年、春と秋に日本と南方を行き来するが、南へ向かう秋の渡りは一定の時期に集団で移動するため、目撃しやすい。国内には渡りの途中にタカ類が集中して通過する場所があり、渡りのシーズンには観察のため多くの野鳥ファンが訪れる。その一つが、北アルプス・乗鞍岳の山すそにある奈川村の白樺峠だ。

 峠は標高1600メートル。渡りの時期には「信州ワシタカ類渡り調査研究グループ」(タカ渡り研、植松晃岳代表)のメンバーが常駐し、通過するタカの種類や数を毎日記録している。9月にはサシバやハチクマ、10月にはノスリやツミが渡り、1日に1000羽以上が通過することもある。峠の観察地は北東に開けており、遠くに松本平が望める。タカたちはその方角からやって来る。9月半ばから峠へ通い、渡りの様子を観察した。

 ▽13日、晴れ。はるか上空や遠い谷筋を行くタカが多く、見にくい。通過個体数はサシバなど計342羽(タカ渡り研調べによる速報値)。

 ▽16日、晴れ。多数が通過。午後は上空高くを通る。サシバなど計1306羽(同)。

 ▽24日、曇り後雨。サシバやハチクマがかなり近くを飛んだ。計662羽(同)。

 ▽28日、晴れ。タカの群れが谷間で上昇気流に乗る時、柱状に旋回上昇して作る“タカ柱″がいくつも見られ、壮観。サシバやハチクマのほか、ノスリ、ツミも通過。ミサゴも目撃。今季最多の計2129羽(同)。

 ▽10月1日、台風一過の快晴。昼前からサシバやハチクマ、ノスリが近くを次々と通過。ハイタカやハヤブサも見られた。計692羽(同)。

 観察では、はるか梓川沿いの谷間に現れた群れは、気流に乗り上昇しながらタカ柱を形成。一定の高さに達すると、滑空しながらぐんぐんこちらに近づき、次々と峠を越えていく。真上で乱舞することもあり、見物人から「オーッ」と歓声が上がる。その様子は勇壮で華麗だ。

 タカ渡り研の調べでは、昨年秋に白樺峠を越えたのはサシバ8597羽、ハチクマ1982羽、ノスリ1622羽、ツミ1277羽など計1万3807羽。なぜ、多くのタカがこの峠を越えるのか。メンバーの中村照男さん(53)は「北アのりょう線を越えるタカもいるが、ここを越える方が楽なのだろう」と言う。

 彼らの詳細な渡りルートはまだ十分には解明されていない。白樺峠を越えたタカは岐阜県内に入るはずだ。彼らはそのように各地を経由して国内を南下する。そして海を渡り、それぞれの越冬地を目指して旅を続ける。【武田博仁】

毎日新聞 2004年10月20日


仕事

2004-10-21 19:41:34 | 日記・エッセイ・コラム
久しぶりのブログです。
台風23号凄かったみたいですね。被害を受けた方々は大変な思いをされたのでしょう。
我が家は何もなく無事にクリアしました。
冬も間近で、仕事がいよいよ忙しくなってきました。
明日は大阪です!日帰りだけど・・・。
ばっちり仕事決めて最高の冬にしてやるぜ!


地震

2004-10-01 18:53:16 | 悩み
最近地震が多いんです。2日前から5回は感じました。白馬はフォッサマグナに沿った土地柄、直下型地震は非常に気になります。1,200年に一度起こるといわれる大地震が心配ですが、余震が300年続くかもしれないし・・・。怖いけど気にしててもしょうがないし、起きたときはタイミングだと思い対処できるのであれば出来る限りの事をするだけかな?いろいろ考えて見ましょう。