長い坂~幼き思い出。 2007年04月04日 | インポート 山本周五郎の作品で初めて読んだのが「長い坂」でした。中学生のころ「ゲーテとの対話」「若きウエルテルの悩み」とかを読んでる頃にきっかけで上下巻を喘息で入院していた先の看護婦さんからもらった。哲学書より説得力があったのをおぼえています。