人間の生き方はさまざまである。時間の使い方も人それぞれである。
さて、人生の時間は三分の一は睡眠に使う。そして残りの時間をどう使うかでさまざまである。
人によっては睡眠時間をけずってまで忙しい人もいるだろうが、成人してからの時間の使い方でそのごの人生が大きく左右されてくる。年金のことを賞味期間とすればうまく生きても40年ちょっとが人生の半分が大きく影響してくる。そのなかに家族や社会の関わりが形成されてくるのである。
ときには人生の時間は瞬間でおおきく変化する。大きな線の中の点が重要である。とはいうもの時間は生命そのもので人には予測不可能なものである。ただいえることは使うのではなくてゆだねることしかできないのではないかと最近の身の回りを含む事象を思うときつくずくそう思うのである。