白秋ながや文庫

日々の徒然。

タイタニックと人間の関係~憂と愁

2008年03月31日 | インポート

 内外時事キーワードはアルファベットTの桜花の季節、人名、国名、事象花盛り。憂愁。

 

 前記3回のタイタニック資料引用については、人間関係の人は関係ないでは生きられない。

この言葉に尽きる。日本の国土面積約37万平方に1億数千万人はほぼ等しい国土面積を持つノルウェイーの450万人と比較すれば、多い数字です。終戦後は約8千万人だったらしいが、その前後にも国策での海外移住はあった。・・・今、内なる見えない内戦のように自殺者数3万人以上、それ以外を含めると又急速に人口が減少しつつある。先先日、希望というステーションの中継が放送していたが、胸中はどうだったのだろう?・・・アポロ11号が着陸した37万キロはるか先の月。人類移住は夢の夢。人口増大を短絡的に増えすぎたら減らす。傲慢な愚かな考えである。・・・そうゆう発想は論外である。・・・そう思考が働く方が正常な精神状態だと思いますが?人は得てして傲慢な考えに陥ることは歴史が証明する。所詮、弱い面を持っているのが人間だと思うが、いや、できることなら意志と知恵で克服するべき力あるリーダーは、克己を望みたいものです。動物社会のリーダーはサル山でも猛獣でも力と知恵あるものが、群れに危険が及ぶ時命を張って自己犠牲を持ってむれを守るからこそリーダーのカリスマが証明される。1億数千万人がノアの箱舟じやないけれど貴重な財産と思考があればそれぞれの巷あるいは外因も知恵で乗り切れられると察するが、我先にのタイタニック事例のようにでは結果惨事ではあまりにも悲惨ではなかろうか?

 

 

   


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