小雨のち曇りの熊本、

19日夕、熊本着、飛行場から市内までバスで30分はかかる、
制作のミスもあって、一人だけ、違うホテルへ・・、

↓熊本駅、




ムカシのバルコニースタイル健在、駅
周辺、新幹線開通で随分と変わっている、
路面電車、170エン、で繁華街へ、




ラ―メンや餃子、焼き鳥&肉の店ばかりで、一人カウンターおでんの店は見つからない・・、
飲食街をぐるぐる回って、あきらめ、入った店、
ゴマサバ、





イワシ明太子、





熊本産赤ナスの味噌チ―ズ焼き、
どれもウマイ也！！



生、宝山のロック、しろのロックetcで、4000エン、
一人宴会じゃ、ちょっと高い也！！

・・そうだ、熊本、やたら、キンモクセイが香ってる・・、

このあと、漱石の住居跡のプレ―ト、探すも見つからず、
ホテルの天然温泉に入り、




寝る・・・、

これじゃあ、小学生の絵日記だ(笑)・・・、

むべ

品川・八潮の清掃工場、高い壁、というか、グリーンカーテン、
オーシャンブルーが花盛り、





この前、ポポーを見て、こっちのむべもそろそろ、だと思い・・、
目を凝らして、探してみると、
・・あったあった・・、
今年もむべが生っている、











何せ、手の届かない、高い所にあるからなあ（笑）・・、





この前の嵐、台風１８号だったか、散ったはずのキンモクセイが、再び匂っている、
銀モクセイかと思ったら、
なんと、キンモクセイがまた、花芽をつけている、





キンモクセイの二度咲き、ってあるのだそうだ・・、

八潮の夕顔、数は少なくなったけど、
まだまだ元気、
夕陽に照る夕顔、





・・いまも、勉強部屋、キンモクセイが匂っている・・、

かきメシ

生牡蠣をかき醤油で煮て、





その煮汁でご飯を炊いて、炊き上がったら、
取り出していた牡蠣と針生姜を入れて、蒸らす、
万能ネギを散らして、かきメシ、出来上がり、





海の匂いのかきメシ、美味至極也・・、

オヤジの転勤で一家そろって四日市に移転、
西宇部（今の宇部駅）から初めて乗った、ブルートレインさくら、
広島駅で買った、かきメシ弁当、
夜１１時は過ぎていたと思うけど、
中１の俺には経木の箱に入っていたかきメシ、
大ご馳走だったことを思い出す・・、

お会式

秋もふかまり、１５日夜８時頃、すぐ下の交差点あたりから、鉦、太鼓、笛の音が聞こえてくる、
ドンチャカドンチャカンドンドン、
天妙国寺のお会式からの流れだ、
本当の池上本門寺のお会式は終わっているはずだ・・、

２１時、一人宴会も飽き、出かけてみる、
旧東海道、北品川方向から、いくつもの連が纏を振って、天妙国寺を目指してくる、
門前で、ひと纏、
ちびっ子の纏、





可愛い・・、














本堂では、天妙国寺の一番偉い僧侶（・・なんと、いったかな・・？？）が出迎えている、
ここでも、ひと纏、







松岡畳店の横に貼ってある、お会式のポスター、





日蓮宗の少ない関西方面ではお会式は珍しく、鉦太鼓の賑やかなお囃子（？）も珍しい・・、
・・きっと、ムカシの人たちも、年に一度のお会式、
こうやって、楽しんでいたのかと、思いは彼方へ・・、

毎年のことながら、旧東海道、お会式が済むと、こんどは、秋から冬の準備だ・・、

一度は池上本門寺のお会式、見てみたいものだけど・・、

http://honmonji.jp/oeshiki/index.html

ポポー

５時だというのに、まだ暗い、
ついこの前まで、４時半には明るくなっていたのに・・、
５時半でやっと明るくなってくる・・、
１時間は違う・・、

昨日は箱根駅伝の予選会をやっていたし・・、

秋も深まっていく・・、


昨日１５日土曜、小用があって、何年ぶりかで桶川へ・・、
劇団ＤＡＣは商業会議所で稽古、
前の農協の出張所は土曜の午後とあって、
めぼしい野菜類はほとんど売り切れ、
なにもない・・、
深谷か鴻巣のそば粉１キロ、１０００エンが気になったけど、
どうやら、新そばではないようで断念、残念・・、

帰り際、果物のコーナー、立派な梨が・・、
そうだ、この辺りも梨が名産なのだと、思い出す・・、

そして、売れ残りのように置いてある、ポポーに気づく・・、





車中、デイバックの中から、甘酸っぱい匂いが漂ってくる・・、

ウチに帰って、




包丁を入れると、ガチンと何かに当たる、
アボガドを割る塩梅で、割ってみると・・、





スプーンで果肉をすくって食す、
甘酸っぱく、クリーミーな味、
なかなか、イカス・・、
日本の果実にはない味也、
原産はアメリカ大陸のものか・・、





アケビの種の大きい版だな、
柿の種のように大きい、
植えてみよう・・、

いま、巷で流行りつつある果実也・・・、