冬本番
全然雪のなかった関川村に
雪がたんまりと降って来ました
スキー場も今日からオープンらしく
日曜日は村人無料DAYもあるかな
で、大会に振り替えると
今まで、会場周辺のスペースは
雪がなくて、駐車場が広かったけど
今年はあまり停められないかな
まあ、前回から一ヶ月以上更新してなかったので、まあ出来るだけやりましょう!
ということで、せきかわフットサルの大会会場
せきかわふれあいドームのことで
実はこの施設に、今年度トレーニングルームを作る計画があるそうです
おそらく、ベンチプレスや自転車マシーンなどのフィットネス器具が入るのだと思います。
で、トレーニングルームの場所は、どうやらフットサル大会の控室にしている部屋を改修して作られるらしいです。
まあ、普段から何にも使われていないデットスペースだから有効活動されるのはいいこと。
完成したのなら、少しでも利用してみたいものです!
一方、毎年やってきたフットサル大会の運営側として見ると、あそこは貴重な控室スペース。
もし、来年の大会をする時に、トレーニングルームが完成していたら、そこを控室にするというわけには行かないだろうかと。
事務局引退を表明したとはいえ、きになる出来事になりますねえ。。。
それよりも、地元練習になんとかして参加したいわぁー
関川村が紹介されてました。
実は、何年か前に
私も出たことがありますし(・・;)
そのときと同じ
キャンプネタでしたが
よーく見ると
関係者が出ているではないですか。
関係者その一
冬の大会の創設者
テレビの映像丸使いという
荒業ですいません
まあ、お仕事がお仕事なのでね
まあ、ここはいいのですが。
サプライズだったのが
関係者その二
‼️‼️
なんと、NK委員長‼️
これはまた意外なキャスティング(^ ^)
とまあ、サプライズをTVで見かけつつ
自然な⁉️プロモーションがとても
清々しいシーンでしたね
あとは、キャンプ場に又作さんに
アウトドア気分がそそられるような
気になった方が多くいたのでは
ないでしょうか?
おまけ
このシーン。
後ろにある黒いベンチシートは
冬の大会で使ってるやつです。
いろいろと、うちのフットサルに
つながっていたことが分かった
関川村のPRタイムでした。
そういえば、NK委員長が
この日、お誕生日を迎えられたそうで。
おめでとうございます
さて、全くと関係ないですが
ひさびさのせきかわネタを
今週の関川村では雪の催し物が3つあります!
本日、2015年2月8日は
「えちごせきかわ雪ほたるまつり」が開催されます
夕方に雪でできた灯篭に明かりを灯し、
素敵な光景を演出します!
会場は、関川村の安角ふれあい自然の家です。
夕方5時には灯し始めると思います
3日後の2月11日(水・祝日)には
関川村の生誕60周年記念
という記念事業の一環でもある
「第1回えちごせきかわ雪まつり」も開催。
その3日後の2月14日(土)には
「大石どもんこまつり」も開催!!
3つのイベントの詳しい内容は
こちらにアクセスを
http://www.sekikawa-kankou.com/
この3つのイベントには、昨年のフットサルに来てくれた
関東と関西の学生さんが延べ150名来てくださいます!
以前にもお伝えいたしましたが、今年のフットサルには
学生さんの出場はございません
と、このブログで伝えていたにもかかわらず
「え~~ホントに来ないの」という声が聞こえてきます。。。
彼らに会いたい方は、どうかイベントに足を運んでください
そんなわたしは、フットサル大会の準備に専念しているので
イベントでお見かけすることはないと思いますので
あしからず
さて、ちょっと関川ネタを
夏も終わり、秋らしくひんやりしてきました
この時期。
11月3日の地区対抗駅伝に向けて、ジョギングやらマラソンに
明け暮れる人が増えてきてます
練習時間の8時30分過ぎになって走りにくる人もチラホラ
ん?
この男。。。
あの時の賞状を持ってる男ではないか
まぁ、地元では名をはせた名ランナーでもあるんですねぇ。。
そして、最近出席率の良かったこの男
フィールドでもメキメキと力をつけてきたカツくん
電話をしてみるも、彼も駅伝練習で燃え尽きているようで
「今日はカンベンしてください・・・」との返事で欠席
まぁ、彼の地区は筋金入りだから仕方ないか。。。
そんなわたしも、地元の駅伝練習から練習に参加しましたが
少し疲労感はあるものの、どこか軽やかに動けてました
こんな感じで11月3日までの2か月は
マラソン
そして、フットサル
いわゆる二重に運動して、結果的に
ダイエット&トレーニングとしてやりながら
過ごしていくことになるでしょう
さて、関川村の若い?男性が大抵加わっているのが消防団。
その集大成ともいえる春季消防大会が昨日行われました!
会場はふれあいど~む。
いつも我々が練習しているあの場所ですが・・・
こんな感じで、消防団が集結しています!
この時期は小型ポンプ操法の競技大会が行われ
今回は8チームが出場。
そのうち最も成績のよかった1位のチームが6月の郡市大会へ出場。
私の所属チームは残念ながら1位になれませんでした
それでも、大会までの練習はなかなか大変でしたが
出場選手にとっては悔いなくできたようでよかったです。
そういうことで、私もそうですがこの活動のために
フットサルに参加できなかったメンバーも
今週から復帰できるようです。
ともあれ、今までがんばった消防団員のみなさんお疲れ様でした
フットサルのほうは、これから気温が暑くなっていきますが
みっちりがんばっていきたいと思います!
さて、久しぶりのせきかわネタ。
というより、ちょっとしたマイナーネタです。今、とある活動で新潟市に来ています。
いろいろ見させてもらっていますが、ネタバレはちょっとできないです(・・;)
その後には、アルビレックス新潟のホーム開幕へ行ってきます❗️
開幕の相手はガンバ大阪。相手にとって不足なし。
東口からゴールを奪って勝ってほしいです!
あとはいっぱいのサポーターでスタジアムを賑わしてほしいです☻
初戦を惜しくも敗れてしまった、チームせきかわとivusaとの混成チーム
にこやかに次の試合まで本部で楽しそうに?運営してくれてました
次こそは勝って、学生たちにいい思い出になればと個人的に思い
次のぐーにーず戦。
特別ルール「6人制」と「男性1人だけ2点ゴール」の併用
いわゆる”奇襲”を企てたのでした
ぐーにーずさんに恨みはないのですが、
どうにかして学生との混成チームで最後を勝利で飾りたい。
そして、キックオフへ
そんな必勝態勢で臨んだ「ぐーにーず戦」
ぐーにーず戦のチームせきかわのメンバー
学生10名に加え、マツくん、イヨベくんは続投で出場。
初戦から2人の出場メンバーを変更
守護神は、カツくんからベテランのオカマツさんに交代。
守備の要のヒラタくんに代わって、わたくしカトーが出場。
相手は5人のままで来たので奇襲は成功
しかし、これがまた面白い展開に。。。
開始1分ちょっと、2点プレーヤーの証となるキャプテンマークをつけた
イヨベくんがシュートを放ち、これが決まりいきなり2-0とリードを広げる。
これまた作戦成功 ・・・・かと思いきや
ぐーにーずの女性選手はテクニックもあり、数的有利とはいえ
苦戦を強いられる展開もしばしば。。。
開始5分くらいで攻守でがんばっていたマツくんと交代で私が入る。
しかし、その代わりっぱなに攻められ、右サイドに注意がいった守備のスキをつかれ
がら空きになった逆サイドにこぼれたボールを女性選手に決められる。
今大会の女性3点ルールにより、2-3と一気に逆転される。。。
ここでイヨベくんからキャプテンマークを受け取り、前目に出ることに。
攻撃を何度も仕掛けるが最後のシュートまで打たせてもらえない
しかし、わたしがキャプテンマークを受け取ってから1分後。
センターライン付近でもらったパスから
やみくもに打ったグラウンダーのシュートが
なんと相手キーパーの右わきをすり抜け、ゴールが決まる!
キャプテンマークを巻いていたので2点扱いとなり、4-3と逆転に成功
その後は一進一退で時間が過ぎていくのですが、その後は意外な展開に。
ぐーにーずは自陣からロングフィードで
前方の左サイドにいた女性選手にパスがとおり
そのままヘディングシュート。
その弾道は、女性選手のセーブに行こうとした
守護神オカマツさんの逆をつくように
弧を描きながらゴール右サイドに刺さり、
結果としてまたしても3点ゴールが決まる
これには、うちらもお手上げといわんばかりのナイスゴール。。。
スコアは4-6とまたしても追いかける展開に
そして、体力が続かなくなった私はへばってしまい
マツくんと再び交代でベンチへ下がるのでした
学生たちも女子は3分ずつ、男子は5分ずつで交代して
うまく攻めたて、イヨベくんとマツくんがうまく組み立てていくのでした。
しかし、ゴールは割れず、一進一退のまま残り2分くらいになりました。
右サイドから組み立てたマツくんが相手陣地に上がり、そこからゴール前にシュート性のパスをだし
相手の守備陣がはじいてもたついたところに、なんとウチの女子大生が詰めてゴール!!!
スコアは7-6と再び逆転に成功
その後は相手の攻撃を凌ぎ、はじき返すことに。
なんとか相手の猛攻を耐えて、そのまま終了
見事にIVUSAとの混成チームで初勝利を挙げました
対戦していただいた「ぐーにーず」のみなさん
本当にありがとうございました
こうして、彼らとの楽しい時間も終わり、笑顔でお別れをするのでした。
今年は運よく来てもらえましたが、またいつかこんな機会を迎えられたらと思いました
その後、ほかのメンバーと合流した学生たちは
この日の昼に、一路東京へとバスで帰っていくのでした。
P.S.
2月16日、関川村七ヶ谷地区で開催される
雪ほたるまつりに、また別な学生50名が帰ってきます!
まつりの内容については、下の主催者ブログをご覧ください!
前篇から久しぶりの更新になります!
ボランティア集団「IVUSA」と今回の大会との関わりについて
そもそも、私をふくめて数名のスタッフが、近年彼らとの交流の中で
親しく仲良くなっていて、好印象を抱くようになってました。
それがいつしか、彼らとフットサルでもできたらいいなぁ
という思いが芽生えてきました。
しかし、いかんせん地域おこしのボランティアに来ている彼らと
この大会の運営&選手としての参加依頼するのは、日程はもとより
根本的な考えも合わないのではと思っていました。
ところが、今回の彼らの活動の中で、日曜日の活動一部未定なところがあったので、
ダメもとで、村の調整役の方に打診してみたら、なんとOKをもらえたのでした
そんなことで、若い人たちが多くいた本部スタッフ&チームせきかわでした!
委員長とも記念撮影をしました。
もう一枚
彼らは、午前中限定の活動ということもあって、試合は2試合。
学生の中にサッカー経験者はいないようだったので、勝ち負けでいえば
できたら勝てたらいいなぁくらいの気持ちでした
とりあえず、試合前の本部スタッフとしてもいろいろやってもらいました。
そんな最初の試合「ままーずオレンジ」戦
うちのメンバーがなんとか作戦を立て、学生とうまくゲームを組み立てて挑むことに。
キックオフから果敢に攻めるIVUSAとコラボしたチームせきかわ
いつも少ないベンチも大勢でスタンバってたりしてました!
相手のままーずオレンジは体調不良なので大幅にメンバーが変わり
主力メンバーはもうひとつのままーずに移ったため展開は五分五分に。
攻められてもなんとか反撃を試みることに。
攻撃のチャンスもなんどか狙うが、あと一歩ゴールを割れず。
守備はマツくん、ヒラタくん、イヨベくんのメンバーがうまくコントロールしていましたが
後半に相手のシュートを守護神かつくんがクリアするも
はじいたところに運悪く、相手に詰められて失点。
その後は同点、あるいは女子ゴールで逆転を狙いにいきました!
しかし、ゴールを割ることができず、そのまま0-1で惜敗となりました。
勝てない相手ではなかったと口をそろえる一同・・・
学生たちにとってこの日最後の試合となる次の試合まで
また本部で楽しく運営してもらってました
~つづく~
長めのトピですが、最後まで読んでもらえたら幸いです。
さて、大会二日目において気づいた方もいると思いますが、
午前中、本部スタッフに若いお兄さんとお姉さんがたくさんいました。
彼らは、本部兼チームせきかわのメンバーとして加わってもらいました
関東と関西の現役大学生さん10名さんです。
もともと、このフットサルの参加のためだけではなく、
うちの村の地域おこし活動の一環(?)で来てもらいました。
正しくは「NPO法人国際ボランティア学生協会」に加盟する学生さんです。
通称「IVUSA(イビューサ)」と呼ばれています。
関東と関西の大学生を中心にして、日本各地に限らず海外にも活動する
ボランティア集団で、現在約2200名いるそうです。
くわしくはコチラのブログからごらんください。
http://blog.canpan.info/ivusa/
この学生さんたちとのつながりのはじまりは、10年前の2004年。
この年の夏に、記録的な豪雨による大水害がおこり、新潟県全域に大きな被害がありました
うちの村も死者こそ出ませんでしたが、土砂崩れ、水田の被害
河川の氾濫など多大なる損害が出ました
そのとき、IVUSAに加入していた地元出身の学生さんが、なんとか地域のお手伝いを出来ないか
との思いから、関川村の代名詞「大したもん蛇まつり」の活動を協力してもらったのが
はじまりでした。そこから毎年まつりの活動を手伝ってくれるようになりました。
そのうちに、夏のまつりだけでなく、冬の地域イベントだったり
突発的なイベントにも参加協力してもらうこととなり、
いつしか通年で関わりあうような関係になりました。
基本、彼らはボランティア集団なので、自腹で関東や関西から
新潟県関川村へやってきてくれるのでありがたい限りです
大学生なので最長4年間の関わりになるのですが、卒業しても来てくれる人も
近年いてくれてなおうれしいです
今回の彼らの活動目的のメインは、大石地区のイベント「大石どもんこまつり」の活動支援の一環でした。
これも長らくやっている交流活動でここへ50名強の学生がきてくれました。
おもな流れとして
金曜日:イベント準備
土曜日:イベント本番・片づけ・交流会
日曜日:午前のみ「+αの活動」でした。
その日曜日の「+αの活動」の一つで、大会にやってきてくれました。
~つづく~