






さて、全くと関係ないですが
ひさびさのせきかわネタを
今週の関川村では雪の催し物が3つあります!
本日、2015年2月8日は
「えちごせきかわ雪ほたるまつり」が開催されます
夕方に雪でできた灯篭に明かりを灯し、
素敵な光景を演出します!
会場は、関川村の安角ふれあい自然の家です。
夕方5時には灯し始めると思います
3日後の2月11日(水・祝日)には
関川村の生誕60周年記念
という記念事業の一環でもある
「第1回えちごせきかわ雪まつり」も開催。
その3日後の2月14日(土)には
「大石どもんこまつり」も開催!!
3つのイベントの詳しい内容は
こちらにアクセスを
http://www.sekikawa-kankou.com/
この3つのイベントには、昨年のフットサルに来てくれた
関東と関西の学生さんが延べ150名来てくださいます!
以前にもお伝えいたしましたが、今年のフットサルには
学生さんの出場はございません
と、このブログで伝えていたにもかかわらず
「え~~ホントに来ないの」という声が聞こえてきます。。。
彼らに会いたい方は、どうかイベントに足を運んでください
そんなわたしは、フットサル大会の準備に専念しているので
イベントでお見かけすることはないと思いますので
あしからず
さて、ちょっと関川ネタを
夏も終わり、秋らしくひんやりしてきました
この時期。
11月3日の地区対抗駅伝に向けて、ジョギングやらマラソンに
明け暮れる人が増えてきてます
練習時間の8時30分過ぎになって走りにくる人もチラホラ
ん?
この男。。。
あの時の賞状を持ってる男ではないか
まぁ、地元では名をはせた名ランナーでもあるんですねぇ。。
そして、最近出席率の良かったこの男
フィールドでもメキメキと力をつけてきたカツくん
電話をしてみるも、彼も駅伝練習で燃え尽きているようで
「今日はカンベンしてください・・・」との返事で欠席
まぁ、彼の地区は筋金入りだから仕方ないか。。。
そんなわたしも、地元の駅伝練習から練習に参加しましたが
少し疲労感はあるものの、どこか軽やかに動けてました
こんな感じで11月3日までの2か月は
マラソン
そして、フットサル
いわゆる二重に運動して、結果的に
ダイエット&トレーニングとしてやりながら
過ごしていくことになるでしょう
さて、関川村の若い?男性が大抵加わっているのが消防団。
その集大成ともいえる春季消防大会が昨日行われました!
会場はふれあいど~む。
いつも我々が練習しているあの場所ですが・・・
こんな感じで、消防団が集結しています!
この時期は小型ポンプ操法の競技大会が行われ
今回は8チームが出場。
そのうち最も成績のよかった1位のチームが6月の郡市大会へ出場。
私の所属チームは残念ながら1位になれませんでした
それでも、大会までの練習はなかなか大変でしたが
出場選手にとっては悔いなくできたようでよかったです。
そういうことで、私もそうですがこの活動のために
フットサルに参加できなかったメンバーも
今週から復帰できるようです。
ともあれ、今までがんばった消防団員のみなさんお疲れ様でした
フットサルのほうは、これから気温が暑くなっていきますが
みっちりがんばっていきたいと思います!
さて、久しぶりのせきかわネタ。
というより、ちょっとしたマイナーネタです。今、とある活動で新潟市に来ています。
いろいろ見させてもらっていますが、ネタバレはちょっとできないです(・・;)
その後には、アルビレックス新潟のホーム開幕へ行ってきます❗️
開幕の相手はガンバ大阪。相手にとって不足なし。
東口からゴールを奪って勝ってほしいです!
あとはいっぱいのサポーターでスタジアムを賑わしてほしいです☻
初戦を惜しくも敗れてしまった、チームせきかわとivusaとの混成チーム
にこやかに次の試合まで本部で楽しそうに?運営してくれてました
次こそは勝って、学生たちにいい思い出になればと個人的に思い
次のぐーにーず戦。
特別ルール「6人制」と「男性1人だけ2点ゴール」の併用
いわゆる”奇襲”を企てたのでした
ぐーにーずさんに恨みはないのですが、
どうにかして学生との混成チームで最後を勝利で飾りたい。
そして、キックオフへ
そんな必勝態勢で臨んだ「ぐーにーず戦」
ぐーにーず戦のチームせきかわのメンバー
学生10名に加え、マツくん、イヨベくんは続投で出場。
初戦から2人の出場メンバーを変更
守護神は、カツくんからベテランのオカマツさんに交代。
守備の要のヒラタくんに代わって、わたくしカトーが出場。
相手は5人のままで来たので奇襲は成功
しかし、これがまた面白い展開に。。。
開始1分ちょっと、2点プレーヤーの証となるキャプテンマークをつけた
イヨベくんがシュートを放ち、これが決まりいきなり2-0とリードを広げる。
これまた作戦成功 ・・・・かと思いきや
ぐーにーずの女性選手はテクニックもあり、数的有利とはいえ
苦戦を強いられる展開もしばしば。。。
開始5分くらいで攻守でがんばっていたマツくんと交代で私が入る。
しかし、その代わりっぱなに攻められ、右サイドに注意がいった守備のスキをつかれ
がら空きになった逆サイドにこぼれたボールを女性選手に決められる。
今大会の女性3点ルールにより、2-3と一気に逆転される。。。
ここでイヨベくんからキャプテンマークを受け取り、前目に出ることに。
攻撃を何度も仕掛けるが最後のシュートまで打たせてもらえない
しかし、わたしがキャプテンマークを受け取ってから1分後。
センターライン付近でもらったパスから
やみくもに打ったグラウンダーのシュートが
なんと相手キーパーの右わきをすり抜け、ゴールが決まる!
キャプテンマークを巻いていたので2点扱いとなり、4-3と逆転に成功
その後は一進一退で時間が過ぎていくのですが、その後は意外な展開に。
ぐーにーずは自陣からロングフィードで
前方の左サイドにいた女性選手にパスがとおり
そのままヘディングシュート。
その弾道は、女性選手のセーブに行こうとした
守護神オカマツさんの逆をつくように
弧を描きながらゴール右サイドに刺さり、
結果としてまたしても3点ゴールが決まる
これには、うちらもお手上げといわんばかりのナイスゴール。。。
スコアは4-6とまたしても追いかける展開に
そして、体力が続かなくなった私はへばってしまい
マツくんと再び交代でベンチへ下がるのでした
学生たちも女子は3分ずつ、男子は5分ずつで交代して
うまく攻めたて、イヨベくんとマツくんがうまく組み立てていくのでした。
しかし、ゴールは割れず、一進一退のまま残り2分くらいになりました。
右サイドから組み立てたマツくんが相手陣地に上がり、そこからゴール前にシュート性のパスをだし
相手の守備陣がはじいてもたついたところに、なんとウチの女子大生が詰めてゴール!!!
スコアは7-6と再び逆転に成功
その後は相手の攻撃を凌ぎ、はじき返すことに。
なんとか相手の猛攻を耐えて、そのまま終了
見事にIVUSAとの混成チームで初勝利
を挙げました
対戦していただいた「ぐーにーず」のみなさん
本当にありがとうございました
こうして、彼らとの楽しい時間も終わり、笑顔でお別れをするのでした。
今年は運よく来てもらえましたが、またいつかこんな機会を迎えられたらと思いました
その後、ほかのメンバーと合流した学生たちは
この日の昼に、一路東京へとバスで帰っていくのでした。
P.S.
2月16日、関川村七ヶ谷地区で開催される
雪ほたるまつりに、また別な学生50名が帰ってきます!
まつりの内容については、下の主催者ブログをご覧ください!
前篇から久しぶりの更新になります!
ボランティア集団「IVUSA」と今回の大会との関わりについて
そもそも、私をふくめて数名のスタッフが、近年彼らとの交流の中で
親しく仲良くなっていて、好印象を抱くようになってました。
それがいつしか、彼らとフットサルでもできたらいいなぁ
という思いが芽生えてきました。
しかし、いかんせん地域おこしのボランティアに来ている彼らと
この大会の運営&選手としての参加依頼するのは、日程はもとより
根本的な考えも合わないのではと思っていました。
ところが、今回の彼らの活動の中で、日曜日の活動一部未定なところがあったので、
ダメもとで、村の調整役の方に打診してみたら、なんとOKをもらえたのでした
そんなことで、若い人たちが多くいた本部スタッフ&チームせきかわでした!
委員長とも記念撮影をしました。
もう一枚
彼らは、午前中限定の活動ということもあって、試合は2試合。
学生の中にサッカー経験者はいないようだったので、勝ち負けでいえば
できたら勝てたらいいなぁくらいの気持ちでした
とりあえず、試合前の本部スタッフとしてもいろいろやってもらいました。
そんな最初の試合「ままーずオレンジ」戦
うちのメンバーがなんとか作戦を立て、学生とうまくゲームを組み立てて挑むことに。
キックオフから果敢に攻めるIVUSAとコラボしたチームせきかわ
いつも少ないベンチも大勢でスタンバってたりしてました!
相手のままーずオレンジは体調不良なので大幅にメンバーが変わり
主力メンバーはもうひとつのままーずに移ったため展開は五分五分に。
攻められてもなんとか反撃を試みることに。
攻撃のチャンスもなんどか狙うが、あと一歩ゴールを割れず。
守備はマツくん、ヒラタくん、イヨベくんのメンバーがうまくコントロールしていましたが
後半に相手のシュートを守護神かつくんがクリアするも
はじいたところに運悪く、相手に詰められて失点。
その後は同点、あるいは女子ゴールで逆転を狙いにいきました!
しかし、ゴールを割ることができず、そのまま0-1で惜敗となりました。
勝てない相手ではなかったと口をそろえる一同・・・
学生たちにとってこの日最後の試合となる次の試合まで
また本部で楽しく運営してもらってました
~つづく~
長めのトピですが、最後まで読んでもらえたら幸いです。
さて、大会二日目において気づいた方もいると思いますが、
午前中、本部スタッフに若いお兄さんとお姉さんがたくさんいました。
彼らは、本部兼チームせきかわのメンバーとして加わってもらいました
関東と関西の現役大学生さん10名さんです。
もともと、このフットサルの参加のためだけではなく、
うちの村の地域おこし活動の一環(?)で来てもらいました。
正しくは「NPO法人国際ボランティア学生協会」に加盟する学生さんです。
通称「IVUSA(イビューサ)」と呼ばれています。
関東と関西の大学生を中心にして、日本各地に限らず海外にも活動する
ボランティア集団で、現在約2200名いるそうです。
くわしくはコチラのブログからごらんください。
http://blog.canpan.info/ivusa/
この学生さんたちとのつながりのはじまりは、10年前の2004年。
この年の夏に、記録的な豪雨による大水害がおこり、新潟県全域に大きな被害がありました
うちの村も死者こそ出ませんでしたが、土砂崩れ、水田の被害
河川の氾濫など多大なる損害が出ました
そのとき、IVUSAに加入していた地元出身の学生さんが、なんとか地域のお手伝いを出来ないか
との思いから、関川村の代名詞「大したもん蛇まつり」の活動を協力してもらったのが
はじまりでした。そこから毎年まつりの活動を手伝ってくれるようになりました。
そのうちに、夏のまつりだけでなく、冬の地域イベントだったり
突発的なイベントにも参加協力してもらうこととなり、
いつしか通年で関わりあうような関係になりました。
基本、彼らはボランティア集団なので、自腹で関東や関西から
新潟県関川村へやってきてくれるのでありがたい限りです
大学生なので最長4年間の関わりになるのですが、卒業しても来てくれる人も
近年いてくれてなおうれしいです
今回の彼らの活動目的のメインは、大石地区のイベント「大石どもんこまつり」の活動支援の一環でした。
これも長らくやっている交流活動でここへ50名強の学生がきてくれました。
おもな流れとして
金曜日:イベント準備
土曜日:イベント本番・片づけ・交流会
日曜日:午前のみ「+αの活動」でした。
その日曜日の「+αの活動」の一つで、大会にやってきてくれました。
~つづく~