毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ぷらっとこだまで名古屋に行く-1

2019-03-13 19:29:00 | 旅行記
ぷらっとこだまで名古屋に行く-1


ぷらっとこだまは駅では買えない。わざわざ新大阪駅のJR東海ツアーズまで行った。受付にぷらっとこだま申し込み専用の整理券発行機があったので、利用する人が多いのだろう。
確かにぷらっとこだまは安い。東京までこだまで行くとなると、のぞみに比べて時間がかかりすぎるので大変だが、名古屋までならのぞみと大きく変わらないので利用する価値がある。

申し込み用紙に記入して、整理券を取ってしばらく待ってから、呼ばれたので窓口に行った。ただ、新大阪から名古屋までの切符のつもりで買うのだが、わざわざ住所氏名を登録しなければならない。何泊かするような旅行の申し込みと同じ扱いだからである。チケットをもらうまで時間がかかる。座席の希望もここで頼める。2列席の窓側のE席が空いていたので予約した。

ぷらっとこだまの券は磁気乗車券ではないので、自動改札機ではなく係員がいるところを通る。駅員さんにチケットを渡すと、スタンプを押してくれた。



ドリンク券が付いており、売店でペットボトル飲料に引き換えできる。対応している売店には、ぷらっとこだまドリンク券が使えるというマークが掲示してあると、JR東海ツアーズの窓口で聞いたが、どの売店にそのマークがあるのかわからない。とりあえず、近くの売店のおばさんに聞いてみたら、使えるというので、「おーいお茶」と引き換えた。

まだ時間があったので、Japan Times on Sundayを買った。買う人が少ないらしく、売店のおばさんがレジでちょっと迷って、それからレジを打った。260円だった。

新大阪駅のトイレは混んでいた。女子トイレの前には列ができていた。女性の方がトイレに時間がかかるので、女子トイレは男子トイレよりも広くなければならないのに。

25/26番ホームの16号車側に上がる階段には、下りエスカレーターだけで上りエスカレーターがないところがあった。大きいスーツケース持った外国人旅行者らしい人たちが、スーツケースを持って階段を登っていた。ちょっと離れたところに上りエスカレーターがあるのだが、これは案内が不親切である。



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