ぷらっとこだまで名古屋に行く-2
新大阪駅の25番26番ホームに上がると、駅員がお子さんを柵から離してあげてくださいというアナウンスをしていた。見ると、小さい子が柵にしがみついて、列車が来る方向を見ていた。柵の内側なので危険ではないと思うが、新幹線の風圧で転んだりすることがあるのだろうか。
26番ホームはのぞみ東京行きがどんどん出て行っている。26番ホームののぞみが動き出すと、25番ホームにひかり東京行きが入って来た。大きいスーツケースを持った外国人旅行者らしい人たちが乗り込んで行った。
25番ホームにこだまが来た。
こだまは空いているかと思ったが、新大阪を出た時点で8割ぐらい埋まった。
窓側のE席に座った。通路側のD席も埋まった。
窓の下の方に電源があるので、iPadの電源を繋いだ。
新大阪駅を出て少し行ったところで、おおさか東線が試運転をしているのが見えた。
京都駅を出発しかけて、止まった。しばらくして、車内の安全確認をしているというアナウンスがあった。10分ぐらい止まって、走り出した。後続の新幹線が少し乱れるかも。
米原駅に着いた。京都と米原の間はかなり距離があると思っていたが、すぐに着いた。米原駅でのぞみの通過待ちをした。後ろののぞみも少し遅れているだろうから、遅れを取り戻すために一生懸命走っているようだ。
岐阜羽島の手前に、旧三洋電機のソーラーアークはまだあった。しかし、以前はソーラーアークのすぐ後ろに事業所の建物があったが、なくなっており、周りに太陽電池パネルが並んでいた。
岐阜羽島に7分遅れで到着した。ここではのぞみの通過待ちはない。
名古屋に着いた。隣のD席にいた人も降りた。ぷらっとこだまは磁気乗車券ではないので、駅員がいる通路で駅員にチケットを渡して、改札を出た。
名古屋駅は大混雑していた。ここも大きいスーツケースを持った外国人旅行者らしい人たちがとても多い。