4.仁川国際空港からソウル市内に行く
仁川国際空港の第1ターミナルに着いて、一連の入国手続きが終わって、到着ロビーに出た。
念のために普通の携帯電話のレンタルも申し込んでいたので、KTのカウンターを探した。SKのレンタルカウンターはすぐに見つかった。KTのカウンターは少し離れたところにあった。そこには、WiFiルーターとPrepaid SIMが大きく掲示されていた。携帯電話は掲示されていなかった。ここで良いのかわからないので、とりあえず予約票を見せて聞いてみた。すると、係員がカウンター後ろのロッカーから、レンタル携帯電話のセットを取り出して来た。ここで良かったのだ。
最近は普通の携帯電話を借りる人が減って、WiFiルーターを借りるかプリペイドSIMを買う人ばかりなので、携帯電話の掲示がなくなっているのだろう。
説明を聞いたり書類にサインしたりクレジットカードを出してみたりして、携帯電話を借りた。
やっと空港から出ることできる。
KALリムジンバスの乗り場を探した。ソウル市内に着いたら、まずはJCBプラザラウンジに行って、荷物を預かってもらう予定である。そのため、JCBプラザラウンジがあるソウルセンタービル近くのプラザホテルに立ち寄る、市庁方面行き6701番のKALリムジンバスに乗る。
チケット売り場があった。その横にチケットの自動販売機があったので、自動販売機で買おうと思ったが、使い方が全く分からなかったので、あきらめて窓口でチケットを買った。
KALリムジンバスは20分ごとに来る。6701番のバスが出た直後だったので、20分ぐらい待たなければならない。バス停は屋外で暑いので、バス停のすぐ近くの建物内で待った。
6701番のバスが来た。建物から出てバス停に向かった。
大きい荷物はバスの下の貨物スペースに入れる。今回持ってきたのは中ぐらいのスーツケースなので、貨物スペースに入れず、車内に持って上がり、右前方の荷物置き場に置く。他には畳んだベビーカーが置いてあった。
KALリムジンバスの座席は横2席+1席の余裕がある配置である。前後のスペースも広くて楽である。
半分ぐらい座席が埋まったところで、走り出した。
15分ぐらい走ったところで、別の空港のターミナルに入った。金浦空港にしては近すぎると思っていたら、仁川の第2ターミナルだった。以前は第1ターミナルしかなかったが、今は第2ターミナルができている。第1ターミナルと第2ターミナルの間はかなり離れているのだった。
第2ターミナルにしばらく停まっていたが、誰も乗って来なかった。そこから出発するところで、バスの運転手さんが乗客に向かって、シートベルトをするように韓国語で言った。韓国語だったがシートベルトのことだとわかった。これから高速道路に入るのだ。
座席の横からシートベルトを探して取り出し、締めた。バスは高速道路に入って、快調に進んだ。
高速道路の横を空港鉄道が走っている。
漢江の河岸を延々と走り、40分ぐらいしてやっと市街地に入った。このバスには降りるときに押す降車ボタンがない。つまり、停車する場所には、降りる客がいてもいなくなくても、すべて停車するのだろう。
市街地は車が多かった。交通量が多い中、街中をしばらく走ると、最初の停車場であるコリアナホテルに着いた。バスの車内にモニターがあるが、テレビのニュースをずっと流していて、停車する場所の表示はしなかった。運転手さんが「コリアナホテル~」というだけだった。数人降りた。運転手さんが外に出て貨物スペースを開いて、降りる客の荷物を出した。
また走り出した。モニターに次の停車場所を表示してくれると便利なのだが。
次はプラザホテルである。JCBプラザラウンジがあるソウルセンタービルの近くなので、降りた。
降りたところのすぐ近くに地下街への入り口があったので、地下街に入り、地下街の案内図を見てソウルセンタービルを探した。すると、ボランティアガイドと書いたベストを着た人が、大丈夫かと声をかけてきた。ちょうど良いので、ソウルセンタービルを探していると言うと、地図を見て行き方を教えてくれた。先ほど入ってきた入り口は2番出入口で、そのすぐ向かい側の1番出入口を出ると、すぐソウルセンタービルの玄関とのことだった。
1番出入口の階段を上がると、目の前がソウルセンタービルの入り口だった。
エレベーターで6階まで上がり、JCBプラザラウンジにスーツケースを預けた。ソウルも夏は暑い。暑くてのどが渇いたので、ラウンジ内にある冷水器で冷水をもらって飲んで、出て行った。先刻上がってきた1番出入口の階段を下って、地下街に入った。この地下街をずっと行くと、明洞の繁華街に行くことができる。
仁川国際空港の第1ターミナルに着いて、一連の入国手続きが終わって、到着ロビーに出た。
念のために普通の携帯電話のレンタルも申し込んでいたので、KTのカウンターを探した。SKのレンタルカウンターはすぐに見つかった。KTのカウンターは少し離れたところにあった。そこには、WiFiルーターとPrepaid SIMが大きく掲示されていた。携帯電話は掲示されていなかった。ここで良いのかわからないので、とりあえず予約票を見せて聞いてみた。すると、係員がカウンター後ろのロッカーから、レンタル携帯電話のセットを取り出して来た。ここで良かったのだ。
最近は普通の携帯電話を借りる人が減って、WiFiルーターを借りるかプリペイドSIMを買う人ばかりなので、携帯電話の掲示がなくなっているのだろう。
説明を聞いたり書類にサインしたりクレジットカードを出してみたりして、携帯電話を借りた。
やっと空港から出ることできる。
KALリムジンバスの乗り場を探した。ソウル市内に着いたら、まずはJCBプラザラウンジに行って、荷物を預かってもらう予定である。そのため、JCBプラザラウンジがあるソウルセンタービル近くのプラザホテルに立ち寄る、市庁方面行き6701番のKALリムジンバスに乗る。
チケット売り場があった。その横にチケットの自動販売機があったので、自動販売機で買おうと思ったが、使い方が全く分からなかったので、あきらめて窓口でチケットを買った。
KALリムジンバスは20分ごとに来る。6701番のバスが出た直後だったので、20分ぐらい待たなければならない。バス停は屋外で暑いので、バス停のすぐ近くの建物内で待った。
6701番のバスが来た。建物から出てバス停に向かった。
大きい荷物はバスの下の貨物スペースに入れる。今回持ってきたのは中ぐらいのスーツケースなので、貨物スペースに入れず、車内に持って上がり、右前方の荷物置き場に置く。他には畳んだベビーカーが置いてあった。
KALリムジンバスの座席は横2席+1席の余裕がある配置である。前後のスペースも広くて楽である。
半分ぐらい座席が埋まったところで、走り出した。
15分ぐらい走ったところで、別の空港のターミナルに入った。金浦空港にしては近すぎると思っていたら、仁川の第2ターミナルだった。以前は第1ターミナルしかなかったが、今は第2ターミナルができている。第1ターミナルと第2ターミナルの間はかなり離れているのだった。
第2ターミナルにしばらく停まっていたが、誰も乗って来なかった。そこから出発するところで、バスの運転手さんが乗客に向かって、シートベルトをするように韓国語で言った。韓国語だったがシートベルトのことだとわかった。これから高速道路に入るのだ。
座席の横からシートベルトを探して取り出し、締めた。バスは高速道路に入って、快調に進んだ。
高速道路の横を空港鉄道が走っている。
漢江の河岸を延々と走り、40分ぐらいしてやっと市街地に入った。このバスには降りるときに押す降車ボタンがない。つまり、停車する場所には、降りる客がいてもいなくなくても、すべて停車するのだろう。
市街地は車が多かった。交通量が多い中、街中をしばらく走ると、最初の停車場であるコリアナホテルに着いた。バスの車内にモニターがあるが、テレビのニュースをずっと流していて、停車する場所の表示はしなかった。運転手さんが「コリアナホテル~」というだけだった。数人降りた。運転手さんが外に出て貨物スペースを開いて、降りる客の荷物を出した。
また走り出した。モニターに次の停車場所を表示してくれると便利なのだが。
次はプラザホテルである。JCBプラザラウンジがあるソウルセンタービルの近くなので、降りた。
降りたところのすぐ近くに地下街への入り口があったので、地下街に入り、地下街の案内図を見てソウルセンタービルを探した。すると、ボランティアガイドと書いたベストを着た人が、大丈夫かと声をかけてきた。ちょうど良いので、ソウルセンタービルを探していると言うと、地図を見て行き方を教えてくれた。先ほど入ってきた入り口は2番出入口で、そのすぐ向かい側の1番出入口を出ると、すぐソウルセンタービルの玄関とのことだった。
1番出入口の階段を上がると、目の前がソウルセンタービルの入り口だった。
エレベーターで6階まで上がり、JCBプラザラウンジにスーツケースを預けた。ソウルも夏は暑い。暑くてのどが渇いたので、ラウンジ内にある冷水器で冷水をもらって飲んで、出て行った。先刻上がってきた1番出入口の階段を下って、地下街に入った。この地下街をずっと行くと、明洞の繁華街に行くことができる。