@harmoniamonda はい、はんだに物理的な保持力を待たせることを目的として使用された場合は、6か月~2年くらいで不具合が発生します。この点、結構見逃されていてクレームの大きな要因の一つになっています。すぐに破断に至らないのが見逃される元。
— はんだ付け職人 (@handatsuke) 2019年2月7日 - 09:44
@noimage69 もう一度コテを当てて再溶融すれば応力を逃がせます。ただし、一旦フラックスが死んでいるので、はんだが融けた瞬間を狙って、ほんの少し新しいはんだを供給してフラックスを補うと上手くいきます。
— はんだ付け職人 (@handatsuke) 2019年2月7日 - 10:50
残留応力による「はんだ割れ」ですが、鉛入りはんだでは、はんだの内部で鉛の結晶が成長するのに必要な時間が約100時間。結晶が成長するまでは軟らかいので応力に強い。100時間を超えると硬さ、脆さが現れ応力に弱くなる。コネクタの抜き差し… twitter.com/i/web/status/1…
— はんだ付け職人 (@handatsuke) 2019年2月7日 - 15:11