8月16日(日)
朝、あまり食欲がなさそうだったので
調子が悪いのかと思ったら、
パパが「以前から寝起きはそんな感じだよ」と。
確かに以前は起こしても起きなかったっけ
少しバナナを食べさせたらお目覚め
ベッドの破壊行動が始まりました
そういえば、最近買ったミニトマト(楕円形の)
今までのミニトマトとそんなに味が変わらないのに
せんちゃんはとても惹かれるらしい。。。
おかげで昨日の夜からお薬飲ませるのが楽になった
午前中は、かかりつけ医に
CTの検査結果を持って行くことに。。。
車の乗る前、
せんちゃんは恥ずかしいほど大騒ぎします
その模様はこちら↓
以前会ったブリンドルちゃんが診察中。
隔週で通院されているそうです。
お互いに涼しい病院で
ハンディ扇風機出して涼んだり
お話を伺うと真夏に日向ぼっこするとか、
共通のフレブルあるあるがたくさんありました
また会えたらいいね
お鼻がつぶれそうな角度ですね
もうつぶれてますケド
CTの検査、読影の先生からのコメントを見て、
主治医はなんと言うのだろうか?
リパーゼも高値、腹痛と嘔吐下痢だと訴えているのに
膵炎は無いと言い切ったのは、何故なのか?
呼ばれて開口一番
「膵炎、ありましたね」
「まあでも、肝臓が炎症しての膵炎なので仕方ないです」
と、おっしゃいました
あと、
「肝臓に病変があり、肺のリンパまで腫れているから
やはり悪性リンパ腫の疑いが強い。
申し上げにくいですが、そう長くはないです」
「リンパ腫も色んな種類がありますが、
体表にできるタイプでも消化器型でものない
節外型だと思うんですよねぇ。。。
個体差が激しくて予後がよく分からないタイプす」
「大きくリンパが腫れてていれば針生検できるかもですが、
大きくても20ミリ×1.4ミリなので難しいです。
開腹して肝臓の一部を切除、もしくは
肝臓に太い注射針を刺して細胞を採るのが一番です!」
「お腹の中のリンパが小さくたくさん腫れていて、
リンパ腫も疑えるけど、違う理由で腫れてる可能性も」
というような事をおっしゃっていました。
開腹手術で細胞診はダメージが大きいので
余命があまり無いのであれば可哀想ですし、
抗がん剤で寛解までいけるのであれば
やる選択肢もあるので、聞いてみたところ、
「せんちゃんのようなタイプは
抗がん剤があまり効かず寛解は無理。
先はあまり長くない」
細胞診は簡単に決断できないのですが、
どれくらい猶予がありますか?1週間とか。。。
と質問したところ
「1週間なら・・・はい、あっ、あります」
色々聞いてみたものの、
なんだか曖昧というか・・・。
医学的手段がこれしかないの?という
疑惑でいっぱいになりました。
CT検査の時の獣医さんが
「血液で再度リンパ腫の検査をして
陽性になるケースもある」
とおっしゃっていたので、
「取り急ぎ、今日は以前やって頂いた
血液でのリンパ腫検査を再度お願いしたい」
とお願いしました。
「精度はかなり低いんですよね~」
「お待ち頂くことになりますけど」
と渋々やってくれた感じでしたが
結果はやはり陰性。
一番ビックリしたのは、
肝臓がとても悪いので、毎週推移をみたいからと
血液検査をしていたのに、この日は肝臓を調べてない
膵炎があると言いながら、リパーゼも計ってない。
転院もしくはセカンドオピニオンの必要性を
さらに強く感じました
血液検査の結果(異常値のみ)を時系列で。
8/16、肝臓の数値が知りたかった。。。
帰ってきたせんちゃん。
車の次はバギーで嬉しそう
この笑顔の為に頑張らなくては
帰宅した後も、元気なせんちゃん。
お昼ご飯にジャガイモとにんじんとササミの
手作りご飯を作ってみました。
スープみたなご飯を食べたことがないので
水分を飛ばしてみたのですが。。。
でました! プイッ
ママが美味しく頂きました
消防点検が来て吠えまくり、
パパに捕獲されました
夜はせんちゃんが好きそうな物だけ
盛り合わせたご飯。
これは好きでしょー。
消化があまり良くなさそうだけど、
食べてくれるからいっか
体力つけさせたい時に
ヘルシー嗜好なのも善し悪しですね
金曜日に違う病院へ行ってみることになりました。
経験豊富な医師が揃っている病院みたいなので
期待したいです!
応援ポチ宜しくお願いします
みんなにデカいデカいと言われ過ぎて、スリムになろうとしているの?
むっちりしたせんちゃんが大好きだからそのままで良いのよ~
体に似合わず昔からベジタリアンで、
我が家では「虫」とあだ名つけるくらい
トレーナーさんにササミくらい練習しておかないと…とアドバイス頂いた事が今になって身にしみます。
そのくせ人が食べてるコロッケを狙い(与えたことはない)、ペンネも狙われたのでソースを全て取って与えたら食べました。
ペンネが好きなのか真似したいだけなのか