昨夜、試作が終わって帰る時、講師のおばあちゃんがボソッとつぶやいた。
「この頃の子供たちは、恵まれているわ・・」
船長、てっきり飽食の時代を憂いているのかと・・。
試作しながら、呉汁(生呉をみそ汁に入れたもの)の話をしていたので。
でも、つぎのつぶやきを聞いて違う事に気がついた。
「こんなに一生懸命してくれるのだから」
そう。
我々、ボランティアに対しての、つぶやき。
そして、
「本当に、地域で育てられているね(地域の人々が、地域の子供たちを育てているね)」
と。
そんな風に思って頂ければ、我々もやりがいがあると言うもの。
もっと、もっと、我々の活動を知ってもらわなければ。
そして、一人でも多くの「仲間」を引き入れ、一緒に活動が出来たら・・。
きっと、素敵なのでしょうね。