フィギュアスケーターの信頼を得ているからこその笑顔を撮ることができる能登さん。
いったいどうやって信頼を得たのでしょうか?
そこには能登さんの撮影にかんするこだわりがあったからかなぁと感じています。
ひとつはジャンプの写真を撮らない、
スピンの写真はぼかす
試合前には顔見知りの選手であっても声をかけない
現役選手とは距離を保っている
こういったひとつひとつの積み重ねが信頼につながっているのかもしれません。
フィギュアスケートのジャンプをしている時は厳しい顔をしていることが多いのですが、それはきっと多くの人に見られたくはないだろうと。
そしてフィギュアスケートを知らない人がみても、きれいだなぁと思ってもらえるような写真を残したいとおっしゃってました。
お人柄プラス気遣い
嫌がることをしない
こうした積み重ねが信頼につながり、良い表情をしてくれるから良い写真になる、
なんだかいい循環ですね
あやかりたいものです。。。