今も、中国産食品が問題になっている
特に、消毒について取り上げられている。
ニュースを見ていると父が
「こだな消毒、昭和30年ころ日本でも使ってだゴデなー。」
「年に2・3回すっと、それでいいんだもの」と
私は?????だった。
要するに、手間がはぶけて、ものすごく効き、長持ちする消毒だと言う事だ。
うちも農家だから、よく消毒をしているところを見る。
それでも、病気や葉っぱには、穴が開く。
それほど、弱い消毒なので、回数を重ねるということらしい。
ホントに有機野菜、くだものなんてめったにできないだろう。
作られても、出荷数がかなり少ないと思われる。
ある人に聞いた話では、
大根の二本足などは、売れないから、大農家では、食べ切れず、捨てるしかない。
ネコブの付いた物も、売れない。いろいろ問題がある大根は、畑の端っこに山済みにされた。
それをトラックで、ただでもらっていく人がいるんだと
ある人が「それ、どうすんなや?」と聞くと
「これよ、ないしょだけど、東京で『無農薬野菜』で売ると、ものすごく高い値段で売れるんだ。」と
今も、そんなことしている業者があるかどうか知らないが、10年前には聞いた話である。
でも、二本足の大根なんて、たまたま、そのこに石があり、二つに割れて育っただけだ。
その育ち方、育て方を知らない人は、いくらでも、だませる。
みんな、自分で食べる物は、自分でつくろうよ。
有機野菜、無農薬野菜なんて、自分で食べる分くらいしか、生産できないんだから。
特に、消毒について取り上げられている。
ニュースを見ていると父が
「こだな消毒、昭和30年ころ日本でも使ってだゴデなー。」
「年に2・3回すっと、それでいいんだもの」と
私は?????だった。
要するに、手間がはぶけて、ものすごく効き、長持ちする消毒だと言う事だ。
うちも農家だから、よく消毒をしているところを見る。
それでも、病気や葉っぱには、穴が開く。
それほど、弱い消毒なので、回数を重ねるということらしい。
ホントに有機野菜、くだものなんてめったにできないだろう。
作られても、出荷数がかなり少ないと思われる。
ある人に聞いた話では、
大根の二本足などは、売れないから、大農家では、食べ切れず、捨てるしかない。
ネコブの付いた物も、売れない。いろいろ問題がある大根は、畑の端っこに山済みにされた。
それをトラックで、ただでもらっていく人がいるんだと
ある人が「それ、どうすんなや?」と聞くと
「これよ、ないしょだけど、東京で『無農薬野菜』で売ると、ものすごく高い値段で売れるんだ。」と
今も、そんなことしている業者があるかどうか知らないが、10年前には聞いた話である。
でも、二本足の大根なんて、たまたま、そのこに石があり、二つに割れて育っただけだ。
その育ち方、育て方を知らない人は、いくらでも、だませる。
みんな、自分で食べる物は、自分でつくろうよ。
有機野菜、無農薬野菜なんて、自分で食べる分くらいしか、生産できないんだから。