恥ずかしい話ですがこの年齢で初めて「吾輩は猫である」を読んでいます。
昨年までは「新刊」を読むことを基本に読書をしていました。
今年は趣向を変えて名作を読んでいこうと思いました。
名作となると「文庫版」が主となって予算も本のサイズも手頃ですしね。
本来ならもっと若いときに一度読んでおくべき作品でしょうがそういうのを還暦近くになって初めて読むのも意義があるかなと思い立ちました。
読み始めると結構な長編ですし文庫サイズだと老眼にはちょっと辛いです😅
出来れば1月中に読み終わりたいと考えていますのでペースを上げていかないと終わりそうにありません。
こういう文字の小さい本は若干読むペースが落ちるのでルーペを掛けた方が良いのかも。
近いうちに読書ルーペを探しに行こうかと思います。
この作品を最初に選んだのは最近「ネコ動画」を毎日のように見ているので「猫」が入った作品を読もうというかなり安直な考えからです😓
と言うのはちょっとした冗談ですが夏目漱石が最初に読むのに何となく良いかもという直感によるものです。
年のせいか読み始めるとすぐに眠気が襲ってくるのでこれの対処もしないといけません。
今月中というのは努力目標として急がずに読んできたいですね😃
それではごきげんよう👋