ネットニュースで知ったのだが昨日都知事がプロ野球のゲームで始球式をしたときに脚を怪我したようだ。
「剥離骨折」とか。
それで上のタイトルになった。
私は東京都民でないので小池さんがスポーツをしていたとか現在もしているとかは存じ上げない。
ただイメージとして若いときにスポーツをしていたようには見えない(違っていたらごめんなさい)。
年齢を重ねると頑張り過ぎな考えが出てきて無理するということをよく聞く。
この始球式もそんな感じだったと想像する。
マウンドからではなくもっと近いところから投球するとか投げたふりだけするとか他に方法があった気がする。
ある程度の年齢になったら自分の体力等と相談しながら出来ること出来ないことを冷静に見極めが必要なのではないかと思う🤔
「まだまだ~大丈夫!」というフレーズもよく聞く。
あくまで持論だが年齢が行ってからの「まだまだ~」は「もうそろそろ」と同じことと思った方が良いように思う。
大怪我をしてしまっては只々切ない。
もちろんずっと体を動かすことしてきた人たちは自分の体力に応じた楽しみ方を続ければ良い。
「無理」なことは出来るだけしないようにすることが健康には良いと考える。
というわけで「人の振り見て我が振り直せ」ということを念頭に入れて運動・スポーツを楽しみましょう。
それではごきげんよう👋