「黒木真美」さん、なんて素敵なママなんでしょう!
「光彩」(ひいろ)ちゃん、「夢彩」(めい)ちゃん、名前までなんて素敵なんでしょう。
子どもに愛をつたえるって、「アイ・ラブ・ユー」と、言葉だけでは十分でないときだってありますよね。
二人が持ってるバックを見てください。かわいいバック、愛がいっぱいあふれてるバックを。
ママが作ったんですって。驚きました。
子どもたちに愛してることを伝えるやり方は、たくさんあります。
やさしくしたり、ともに笑ったり、水いらずの時間をもったり、抱きしめたり、キスしたり・・・
私ごとなんですけど、私の母は貧乏でお金がなくて洋服を買えない、作り方なんて知らない。
それでも身体に布を当てながら作ってくれました。
毛糸を買うお金がなくても、糸をほどいては、身体に合わせながらセーターも編んでくれました。
だから私も、何事も出来ないことはないということを、母の姿を見てて、今、母と同じことをやっています。
「ひいろ」ちゃんも、「めい」ちゃんも、ママみたいな素敵な姿をみていて、将来やる気のある子になるでしょう。
愛には受け止める愛もあります。
子どもが愛を求めるときが、ママが忙しいときや、怒ってるときだってあるでしょう。
二人はママの愛が伝わっているから、ママの愛が感じているから、温かい親子です。
たっぷり愛されてるから、自分を大切に感じ、他の人を思いやる気持ちももてるようになれます。
温かいファミリーをみせていただきました。私まで幸せになりました。ありがとうございます。