忘れもしない、2011年3月11日(金)午後2時46分マグニチュード8・8「東日本大震災」が起きて、あれから1年。
「人が家が流されたー!逃げろー!」、 濁流の中「助けてー!」、 すべて消えた・・・、「食料ください!」
原発の町「裏切られた!」、 「何もなくなった!」、 「なんでこんなことに!」悪夢がまだ消えない。
死者、行方不明の数が数万人になってしまった。
地震が変えた、津波が変えた、日本を変えた、経済も変えた。
でもみんなは、「一諸に乗り越えよう!」、 離ればなれでも「来年の3・11再開しょう!」と、誓った。
長い長い一年でした。これからも放射能問題、職探し、被災地の生活、まだまだ考えることがいっぱいです。
下の写真は、「小林昭朝」さんが、3月3日(土)PM4時39分頃、富士宮市岩本山から富士市側を撮った写真です。
「地震雲至上最大の危険な地震雲現る!」 何もないことを祈りたいです。
千山閣でも、11日(日)19時に店の照明を消し、お客様のテーブルに置いたキャンドルに灯をともします。
あの日のことが2度と起きないことを祈りたいと思います。
みんな幸せでありますように!