「けんか」はおおいに結構！

４才の「ありさ」ちゃん、２才の「ももか」ちゃん上手にソフト作れましたね。

「毎日が”戦争”のようです」とくに子どもが小さいうちは、母親には少しも安まる時間がなかったでしょう。

ニ人になって親の接し方は、難しくなりますね。

でも簡単に愛情を２等分するのでなく、２倍にして一人ひとりに注げば解決。

「よくケンカするのー！」とママは言うけど「ケンカはサイコー！」

でも、放任はいけませんが、頭ごなしに叱るだけでもダメ。

それは、子ども心に感情的な「しこり」が残る時もあるから。

子どもというのは、とことんやりたくなる場合だってあるもの。

逆に、好きなだけやったら、満足して、次々と新しいものへ興味を移すかも。

パパとママがニ人をニコニコ見守ってるのが見えるみたい。

笑顔は、ふくよかに香る心の花　幸せなファミリー。

ニ人の「ありさ」ちゃん、「ももか」ちゃんは大きく道を開くでしょう。

「功労賞」は、なかなかもらえない！

「功労賞」は、なかなかもらえない！

現実は厳しくて、社会は厳しい。

「なんで、こんなに苦しくて、つらくて、悲しくて切なくて、それでも、これをやっているんだろう」

という疑問の時もあったでしょう。

全総連の「北海道・東北大会」で「佐藤　則子」さんが、功労で表彰され、

持ち帰った賞状は、あこがれ以上のもの。

この社会を生きるための、重みのある賞状だと思います。

田川建設労働組合が、高い評価されているのは、「佐藤」さんがいつの時代も努力したからでしょう。

いい人は、いい心。だって、いい人だから。

みんなの顔がうれしさの表情でいっぱいでした。

黙々たる努力は、必ず誰かが見ているものですね。

努力はウソつかない！って、本当ですね。今日も皆さまありがとうございます。

「秋分の日」

「秋分の日」は太陽が真東から昇り真西に沈み、昼夜の時間がほぼ同じ。

それに彼岸の中日で「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ」

１４年前９３才で亡くなった父を偲ぶ。

つりが好きでいつも「つるおか公園」の掘りでつってたっけ。この絵は昔かいたもの。

いつも陸上の大会を見に来てくれたっけ。

おこらない静かな人だった。孫をいつも自転車に乗せて公園に連れて行ってくれたっけ。

今、私達あるのもおじいちゃん、おばあちゃんのおかげ。

苦労して、育ててくれたことを、感謝します。

恩を知り、恩を忘れず、恩に感謝するようこれからも生きていきたいと思います。

本は人を助ける！

本は人を助ける！

店から帰えるのが１０時半、テレビがつまらない番組だと消して、本を読む。

つまみを食べながらサワーを一パイ飲む。この時間が私は最高に幸せ。

本は、私のいやなところも変革できる。昨日すごくためになった本を読みました。

自分自身に生ききるーーーこれは簡単なようで、実は大変にむずかしい。
とかく人は、華やかに見える世界にあこがれるものである。
もっと自分にあった仕事があるのではないかと、思いまよったりもする。
そのために、人は自分の立ってる場所を打ち捨てて、あちこちらを掘り返す。
そして、結局は、何ものも掘り当てることができないまま、
貴重な人生を費やしてしまう場合が、あまりにも多い。
　　
足下を掘れ、そこに泉あり

私の心にビーンときました。

「おじいちゃん、おばあちゃん 幸せね！」

「おじいちゃん、おばあちゃん　幸せね！」

ビデオ屋のような棚に、今までのキオクが、たくさんのソフトとして、ズラッと並んでいる。

子育てに励み、そして立派な成人としてわが子を社会へ送り出した今、

昔のキオクが昔のままの記憶ではなくなっている。

いつのまにか「しおり」ちゃん、「しき」ちゃんの可愛いい孫が踊ったり、歌ったりしてるソフトが増えてくる。

本当に幸せね！　顔に出ています。

優しくて、暖かいおじいちゃん、おばあちゃんの顔がすごくステキでした。

「子どもを思う心」が深く、大きかったのだと思います。

たくさんの幸せを見て、私も幸せ！　ありがとうございます。