「敬老の日」

今日が「敬老の日」、私も６５才敬老。

女性の場合、青春時代だけが花ではないと思います。

だって、私の青春時代スチュアデスという大きな夢に向かっていました。

２２才の時に、中耳炎の手術の失敗で、無ざんにも消えてしまいました。

一番、目のつく顔がおばけみたいになってしまいました。

でも、それから４３年になった今、不幸は一生続くものではなかった。

６５才になって、私の曲がった口を見て、荘内病院の形成科の先生が

「口をなおしてあげるよ！」

「６５才にもなって、このままでいい！」　

「そんなもんじゃないでしょう！　苦労したでしょう！」

その、やさしい言葉を言われて、先生の前で泣いてしまいました。

私の苦しみを、先生はわかってくれたのです。

不安だけど、このいい先生にまかせる事にしました。

手術が１０月１９日に決まりました。

多くの方から、応援エールをいただき、本当に私は幸せです。

「だいじょうぶだよ！」と、男のお客様も、女のお客様もはげましてくれます。

私の青春はこれからでしょうか！

長かった苦労を宝にして、何才になっても、みんなから慕われる女性になりたいと思います。

真っ先に飛んで行く人たち

真っ先に飛んでいく人達

平和な社会を築くために、育てられて、社会に送り出される。

消防学校で訓練している人達。

「何のために」という根本の目的を忘れ、

自分の利害を考えるならば、堕落するでしょう。

おのれを厳しく、どんな時も真っ先に飛んで行く若者。

旗を持って世の為に出て行く若者。

次代は、若き青年にたくしたい。

はつらつとした青年によって、未来は切りひらかれる。

今、どんなに苦しくても、人は「勝ために生まれてきた」から、がんばってください。

私達も全力で応援したい。

ビルが空っぽ

ビルが空っぽ

創業１００年を超える「しにせ」は、全国で２万１００社にすぎないという数字。

それには長い歴史に、幾多の危機や苦難があったでしょう。

なぜこんなこと書くかというと、１６日、群馬県前橋の駅に降りた時、

あんなに大きい「イトーヨーカ堂」と「アデランス」が８月１日で倒産してビルが空っぽだった。

変わりはてた、大きいビルを見て寂しい気持ちになりました。

続ける事の難しい事を感じました。

千山閣は３５年しかならないけど、小さい小さいお店、帰りの車中で色々考えました。

「身の丈に合った経営をやらないとダメになる。真似してはダメになる」
従業員を重視しなきゃダメになる。お客様を重視しなきゃダメになる。
時代の流れの中で、柔軟の考えがなければダメになる。良い所は伸ばそう。

店を離れて、色々見えた事、いい休みでした。この事が大事だと思いました。

すごく立派な「龍遊亭」でごちそうなって、最高しあわせでした。

群馬に行く

群馬に行く

私が体の痛かった、ここ１ヵ月以上苦しかった時は、やみが永遠に続くのかと、落ち込みました。

苦しんだ私は、痛くて苦しんでいる人の気持ちがよーくわかりました。

１５日、群馬の友達から、偶然に電話がきて、体の不調を聞きました。

克服できた私は、クスリでもない、ただの「西瓜糖」と思うかも知れないけど、

電車に乗って、もっていきました。

気持ちいいほど尿が出て、少しでも血流が良くなって、とにかく良くなってもらいたい。

誰もが、苦悩はかかえていると思います。

お互い、何十年もいいライバルになってきたお友達。

これからも、体に気をつけて、とう争心をもってがんばりましょう。

友達は最高！

「レモンすっぱくない？」

「レモンすっぱくない？」　「レモン大好きなの！」

１才４ヵ月の「なる」くん。食べた時のすっぱい顔が可愛かった。

１０月になると、お兄ちゃんになるのね。　おめでとう！　パパ、ママ幸せですね。

今「子育てに自信がない」という女性が増えてきています。

のびのびしてる「なる」くんを見てると、いいファミリーです。

２人目になると、マニュアルどおりにいかないのが当たり前、失敗を恐れる必要もない。

昔の母親だって、何の苦労もなく、子育てができたわけではない。

それどころか、今以上に大変な世の中で、立派に子供を育ててきた人がたくさんいます。

よく、自慢話ばかりする親よりも、自分の失敗談を話してくれる親の方が、子供は相談しやすいんだって。

だから「完璧な母親」にならなくていいと思います。