セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

ニュー・イヤー・コンサート【2018】指揮者はリッカルド・ムーティさん

2018-01-08 07:54:56 | CD・音楽

おはようございます。

主人が毎年楽しみに聴いていた”ニューイヤーコンサート”

  

放送される元旦の日は、バタバタしていて録画を忘れてしまいました。

1月6日に再放送があることを知り、それを録画して昨日ゆっくりと聴きました。

  

今年の指揮者はイタリア・ナポリ出身の巨匠リッカルド・ムーティさんです。

ムーティさんのニューイヤーコンサートへの登場はこれが5回目になるそうです。

76歳になられるそうですが、立派な体格で指揮棒を振られる様子はとてもそんなお歳には見えませんでした。

  

 『ニュー・イヤー・コンサート2018』
 第1部
  ヨハン・シュトラウス作曲 : 喜歌劇「ジプシー男爵」から「入場行進曲」

  ヨーゼフ・シュトラウス作曲 : ワルツ「ウィーンのフレスコ画」

  ヨハン・シュトラウス作曲 : フランス風ポルカ「花嫁探し」

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ポルカ・シュネル「浮き立つ心

  ヨハン・シュトラウス(父)作曲 : マリアのワルツ

     ヨハン・シュトラウス(父)作曲 : ウィリアム・テル・ギャロップ

 第2部

  フランツ・フォン・スッペ作曲 : 喜歌劇「ボッカッチョ」序曲 

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ワルツ「ミルテの花」

  アルフォンス・チブルカ作曲 : ステファニー・ガヴォット 

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ポルカ・シュネル 「百発百中」

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ワルツ「ウィーンの森の物語」

  ヨハン・シュトラウス作曲 : 祝典行進曲 

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ポルカ・マズルカ「都会と田舎」 

  ヨハン・シュトラウス作曲 : 「仮面舞踏会」のカドリーユ 

  ヨハン・シュトラウス作曲 : ワルツ「南国のばら」 

  ヨーゼフ・シュトラウス作曲 : ポルカ・シュネル「短い言づて」

 <アンコール>
  ヨハン・シュトラウスⅡ/ポルカ「電鳴と電光」

  ヨハン・シュトラウスⅡ/ワルツ「美しく青きドナウ」

  ヨハン・シュトラウスⅠ/ラデツキー行進曲
                
     指揮:リッカルド・ムーティ
     管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


リッカルド・ムーティさんを指揮者に迎えてのニュー・イヤー・コンサート【2018】

さすが大御所のムーティさんと思わせる落ち着いた素晴らしい演奏でした。

イタリア出身ということでイタリアに関連する曲もいくつか演奏されました。

主人はリッカルド・ムーティさんについて余り書いてなかったので、そんなに聴いていなかったのかな?

今となってはわかりませんが。。。

私はこんなに有名な指揮者の方なのに、今年のニュー・イヤー・コンサートで初めて拝見しました。

品のある紳士的な雰囲気の方ですね~♪

見た目ばかりで判断してと主人に笑われそうですが。。。(笑)

来年の指揮者はドイツ・ベルリン出身のクリスティアン・ティーレマンさんだそうです。

また知らない指揮者の方ですが、楽しみです~♪


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クリスマスシーズンになると聴きたくなる山下達郎さんの【シーズンズ・グリーティングス】

2017-11-24 07:28:32 | CD・音楽

おはようございます。

街はもうクリスマスの装いになって、先に先にと急かされているように感じる私です。

今日は、クリスマスシーズンになると聴きたくなる山下達郎さんの

【シーズンズ・グリーティングス】をご紹介したいと思います。

 

  

 

私がお勤めを始めた頃、お友達に達郎さんの音楽を教えてもらい、

アッ!この人の声好きだな~♪と思って、そういえば学生の頃、

たしかこの声をどこかで聴いていいなって感じたことを思い出しました。

多分”いつか(SOMEDAY)”という曲だったと思います。

それからずっと達郎さんの隠れファンです。(笑)

主人は奥様の竹内まりやさんが好きでしたので、夫婦で山下家の音楽を愛好しております。

【シーズンズ・グリーティングス】については主人も以前紹介しております。http://blog.goo.ne.jp/narakaze/e/ad90856a79eb83be7bb94c70716f7288

達郎さんの多重録音と英語バージョンの”クリスマスイブ”が聴ける豪華なCDです。

このCDをかけながらモチーフをせっせと編んでいます。(笑)

コメント (2)
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~主人のCDライブラリーから~ナット・キング・コールさんのアルバム【恋こそはすべて(アンド・モア)】

2017-10-23 07:40:08 | CD・音楽

 おはようございます。

今朝は選挙結果と台風で何だかワサワサしております。

毎日、雨が続いて気分も凹み気味。

主人が歌声が好きだと言っていたナット・キング・コールさんのアルバムを取り出して聴きました。

 

  

 

 主人がよく聴いていたCD【恋こそはすべて(アンド・モア)】です。

http://blog.goo.ne.jp/narakaze/e/3531bb3a8e0bef1890d7b68681512a1f

なんて優しくて、包容力がある歌声なんだろうと思います~♪

ナット・キング・コールさんの歌声を聴いていると、まるで暖かい毛布に包まれているような気分

癒されます。

アルバムの一曲目に入っている「恋に落ちた時」を貼っておきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=eHDnadfl5oc


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主人のCDライブラリーから【ワーグナー名曲集】

2017-09-07 07:26:04 | CD・音楽

おはようございます。

主人のCDライブラリーから

ハンス・クナッパーツブッシュさん指揮の【ワーグナー名曲集】を取り出して聴きました。

http://blog.goo.ne.jp/narakaze/e/faa8b632a568761df96a78f6ed584b81


  


朝から曇っていて、あたりが薄暗い日に聴きました。

気分が乗らない、こんな日にワーグナーは荘厳で迫力があっていいですね~♪

やる気が出てきます。

楽劇「トリスタンとイゾルデ」もいいのですが、

主人も書いているように、楽劇「ワルキューレ」より

ヴォータンの告別「さようなら、勇ましいわが子」-魔の炎の音楽(第3幕)の

バリトン歌手、ジョージ・ロンドンさんの歌声とオーケストラが最高です。

ここは主人と同じ感想を持ったので何だかとても嬉しかった~♪

 


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体調を崩したときに聴きたいCD

2017-07-01 07:19:05 | CD・音楽

おはようございます。

ここのところ、長女の所に通っているため

長女がらみの話題が続いております。(笑)

体調を崩して、なかなか思うように動けない娘ですが

吐き気と戦いながら、じっとしている時

ボリュームを落として音楽を聴いていると少しは気が紛れるそうです。

 

  

 

一人目の子の時、雑誌の”たまひよ”?に付録で付いてきた右側のCD。

”リラックス胎教CD”という、クラシックが何曲か入っているものです。

娘はこの中で、

グリーグのペール・ギュント組曲より【朝】が一番好きなんだそうです。

気持ちのいい朝の感じが、とても落ち着くそうです。

 ◆

左は私の母が、ひ孫の誕生祝いとして8年前にプレゼントした

”赤ちゃんのためのオルゴール”という、CD二枚組です。

一枚はディズニーの名曲がたくさん入っています。

オルゴールの音色も聴いていると落ち着きますね。

 ◆

今度、娘のところに行く時、

主人お薦めの静かな曲が入ったCDでも見繕って

持っていってあげようと思っています。



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