セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

アンデルセンの【即興詩人】を文語体で読みました

2021-06-01 07:24:50 | 

おはようございます。

今日から6月、水無月ですね。

6月は梅雨で雨が多いのに、なぜ水が無い月と書くのですかね?

 ◆

さて、絵本作家の安野光雅さんが、無人島に一冊持っていくとしたら、アンデルセンの【即興詩人】だとおっしゃっていたので、私も読んでみました。

森鷗外の訳ですが、馴染みのない文語体で書かれているので、私には読むのが厄介な一冊でした。

ストーリーを追うのに必死で、本書の良さは半分も理解出来ていない気がします。

でも、挫折せずに最後まで読めて良かった~♪(笑)

 ◆

安野光雅さんの訳で口語体も出ているようですね。

機会があったら読んでみようと思います。


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