「 車田 」は佐渡と飛騨だけに伝わっている特殊な田植えの方法です。
田の中心に杭を打ち、中心から7本の線をだす。
1株の苗を3本ずつとし、1本の線に5株植え、あとはその外側に円心円状に植える。
古い車田形式の植え方を今なお保存しているのは、ここ高山市と佐渡だけです。
「 サルスベリ 」 ミソハギ科サルスベリ属
「 車田 」の草むらにいた「 アマガエル 」
緑の中の緑なので分かりにくいのですが、画像真ん中あたりにいますよ。
「 カラスウリ 」 ウリ科カラスウリ属
手前が「 雌花 」奥が「 雄花 」です。
「 雄花 」