昨日までの風もおさまり、暑さを除けばすっごくいいお天気になりました。
除きたくても除けない暑さのおかげで、ちょっと外から戻ったら汗の流れること流れること・・・・
エアコンの中で扇風機の風を受けて、汗が治まっても
また動けば額に汗がにじむ「 山の日 」です。
しかし、明日は今日よりも暑い日となりそうで、大丈夫かしら・・・・
そしてもう一つ気になるのは台風7号の行方ですね。
直撃するような予報で果たしてどうなるんでしょうねぇ。
あっという間に通り過ぎてくれるといいけど、ゆっくりだとお尻を押してあげたいですわ。
「 カサブランカ 」
スペイン語で「 白い家 」という意味の白が特徴のユリです。
花が咲き進むと花弁が反り返ってきます。
ユリは6枚の花弁ではなく、内側の3枚は花弁で外側の3枚はガクです。
とはいっても花弁もガクも同色なので、とても豪華に見えますね。
「 ヤマユリ 」
黄色の筋とワインカラーのスポットが特徴です。
「 百合根 」は食べられますが、他に「 オニユリ 」「 コオニユリ 」も食用になります。
でも食用と鑑賞用では使用する農薬が違うから、観賞用は食べちゃダメですよ。
カサブランカの香りはとても濃いですね。
我が家の花壇に1本だけ毎年咲いてくれるカサブランカがあるのですが、花を気づかなくても香りでわかりますね。
以前、供養花でたくさん百合の花をもらった時
花粉が落ちるのが大変なので、花弁?がく?を
可哀そうだけど採ってしまったことが
ユリの花の香りは強く濃いですね。
だから病院のお見舞いには不向きの花だと言われたことがありましたが、今もそうでしょうか。
でも見た目も豪華で香りも良いとなれば、つい玄関にも飾ってみたくなりますね。
花粉は服に付くと落ちないので、花屋さんでは葯が取ってありますね。
コメントありがとうございました。