鵜飼

昨日は久々謡の稽古
来々月に本番の曲が本決まりとなって、まるっきり稽古していない身(２ヶ月程なんもして無い)だったので父も気が気じゃ無かったみたい
とりあえず出演するページのみ初練習
今週からは謡の稽古にも熱が入ってるとかで、母「だいぶ(出演予定の他の人達が)上手くなってたよ」
さいでございますか(^_^)v
すみませんねぇ～なかなか練習に来れなくて…。
じっくり母が聞いてる前で、にわか練習
(内心『なんで聞いてるのぉ～)
鵜飼は…1行が長いね(;_;)
噛みそうだよぉ～と言いながら一通り謡い終わって母の感想「○○さんより上手いンじゃないの？」
またまたまた…
まだ一人じゃ謡えませんての！
ハズレ無いようには謡えるけど、経験値が足りないってばさ！
母「そろそろ仕舞習いに行かないの？」
いやさ、それより先に習字でしょうが…
(これまた母の友達に習う事が決定済)
忙しさ倍増間違いなしです。

初デビュー♪

今は
ぶっつけ本番の謡いデビュー無事終了

いえ～～～ぃ、暗譜しなくて済むってこんなに楽なんだと思いつつ、無事終わりました。

本当に先月の合同練習からまったく謡が出来ないまま迎えたので（ぎっくり腰や白内障のドタバタもあって）見ながらって嬉しい限り
じぃじ達もけっこう本腰入れて練習してきたとみえて、まずまず上手に初デビューを謡っていたし自信がついたのじゃないかしら？

その後の打ち上げにも父の付き添いもあって参加
世話をしながら（どっちかと言うと謡よりも世話の方がメインな気がする）もしてきました。
知人のお兄ちゃんがセリフ入りの歌（なんだか知らないけど白虎隊っぽいやつ・・・時代劇風セリフが入る）をなんとも上手に歌い上げるのを初めて聞いて、呆れるやら感心するやら・・・
妙な特技があるのねぇ
けっこう楽しかったとみえて、盛り上がった打ち上げでした。
（歌い足りなかったらしく、その後○木町に繰り出す人影も・・・・）
終りの引き揚げ時には、もたつく父の手を引いてで呼び出した県庁さんの待ってくれているに向かって一直線
猛ダッシュで実家に送り届けてもらって雪月歌は重装備に切り替えて
雨風になる前に帰宅出来たのは幸いでした。
いやはや疲れた～～～～～
朝１０時半終了２１時
着物が痛めた腰に響いて、いつになくしんどかった半日
明日も物凄いスケジュールが予定されています。
なかなかに向かえないけど、エクセルも本格的に格闘しなくちゃならんし、毎日がドタバタです

合同練習

よく晴れた一日、アレもしようコレもしようと思ってた割りに他の予定がどんどこ入ってきて、ちっとも消化出来なかった今日でした
仕事的にはぎりぎりで謡いの合同練習に参加出来るかな？・・・・と、思っていたらU君とS君が熱を出してしまったのだそうで
内心『ラッキー』
二人には悪いのですが、合同練習＝初顔合わせにきっちり間に合う事が出来ました。
U君S君ありがとう
地頭を務める父の傍で「猩々」の地謡に参加。
パワー溢れる雪月歌の謡いに・・・・・
一人ではまだ謡えませんが、くっついて謡うのは大丈夫
白内障のごったごたで、ここしばらく一ヶ月ほどはサボっていたので、覚えているか？？？とひやひやでした。
今回（来月）出場する中で、一番ルーキーなのは確かなので、まぁとちっても大目に見てもらおう
しかも日程がどうも合わないので、直前の合同練習は今日が最初で最後
一人個人特訓受けて、ぶっつけ本番で謡う事になりそうです。
まぁいいさ・・・・どうせ出たとこ勝負には慣れてるさ

明日も朝一のお仕事終わったら、身内その２を送迎ついでにお昼からは工房を兼ねてお宅拝見の予定が入っています。
しかも夜には飛び込みの仕事が入っちゃったし～
西に東に忙しい一日にまたもやなりそうです。。。。。ふぅ～

遊ぶ♪

毎日毎日忙しく遊んでいます
実家の電気製品が次々とドミノ倒し的に壊れ始めてて、洗濯機ガスコンロその度にお付き合い
人の買い物って見てても楽しい
雪月歌宅のTVに始まった電化製品トラブルは留まる所を知らない模様になってきました。
はた迷惑な話だ～～～～
そして連れがいないとなかなか決められない物じゃないですか・・・・・必然お付き合いしてランチして妙に忙しい毎日です。
加えて庭も落ち葉が乱舞するようになり、庭掃き掃除の手間もかかってくるようになってきました。
仕事的にはどうやら峠を越えてしまったので、意外と。。。。。暇
お仕事大好きなので、これはちょっと辛いものがあります
そのかわり趣味の方は大忙し
どうやら謡いも舞台デビューが本格化しまして、賛同する人数も集まってきた模様
シテ役ワキ役も決まり、雪月歌は地謡にまわります。
勿論でしょう。
（服で謡ったって様にならないこと甚だしいもん）
他の人達がちゃんとなのをわきまえているかが心配です。
昨日は立ち居振る舞いの所作を父にさらっと手ほどきしてもらいました。
・・・・と言っても、茶道で着物は慣れているので、扇子の持ち方とか腰に差す時とか抜く時なんかの処だけ
どうやら雪月歌が一緒に出る話は知れ渡っているらしく、初顔見世が楽しみです。。。。

タバコだけは嫌なんですけど

まだまだ謡い世界はタバコが鷹揚されてるので、ちょっとツライかもなとそれも心配なのでした。

ゲリラ

今日のブログ・・・・なんだかジャンルが違うって気がしないでもないです。

おはようございます

Tちゃん、Aちゃん、Tさん一昨日時間変更してもらい、ありがとうございました
おかげ様で無事高速を飛ばして、金沢まで能楽を鑑賞に行く事が出来ました。
久々走る高速道・・・・・
えっ。。。。？なんか車が多いんですけど
ここは本当に北陸道なのか？
以前はぽつん・・・・・ぽつん・・・・ぽつん・・・・・だったのが、一般道路と変わりなく列をなしてる有り様に。。。。。
しかもETCがかなり普及してると見え、料金所で一般入り口に逝くの雪月歌のだけという有り様
あははは、まぁいいや。後気にしなくてかえっていいかも
そして金沢に入った途端、このやろ
またもカーナビがブラックOUTして逝きました
真っ白＆真っ黒状態になったナビに。。。。。。おぃおぃおぃおぃ
魂が飛んでは復活を繰り返すナビに手こずりながら、なんとか目的地の駐車場に奇蹟的にも辿り着き、披露能楽の会場となっていたホールにも到着
受付で父、知り合いに挨拶。
「娘達を連れてきました」

あのぅ～～～身内その２が『娘じゃないわい』とぶんむくれてるのが、目の端に・・・・・・

最後の演目『羽衣』を見終わって（幽玄の狭間を船漕いで渡っていた身内その２だった＝初心者にはちょっとツライ演目かもね）帰ろうと思ったら

物凄いゲリラ雨

道路が波打ってるよ状態の中、高速道路も例外ではなく速度規制（出したくないよ、こんな雷雨じゃ）
しかも豪雨なのに月が出ているヘンな空模様。
ゲリラ的に突入してった旅はゲリラ的に終わったのでした。


追記　旅行？の話を聞いた母。
「昔はよく（父と夫婦旅行してたら）不倫旅行と間違われたわ」
三歳違いなのに、ちっともそんな風には見えないらしい
挙句の果てには
母が父を呼ぶ「お父さん」
と言う言い方が周囲に誤解を招き
愛人
と間違われたそうな
母「今じゃさすがに私も年取ったから、夫婦に見られるようになったけど、今度は『後妻さん？』って言われる」

うぅぅ～～～～ん
愛人から後妻に昇格したと喜ぶべきなのか？？？？？複雑だなぁ
稽古の席で聞いていたおねぇさま達大笑い
「先生、籍に入ったんだから喜んでいいと思うよ」

一族みんな若く見えるんだからしょうがないけど、嬉しいような悲しいようななのでした。

追記２　それにしても考えようによっては、うら若い娘を二人も三人も連れて出歩いているうちの父（しかも美人ばっかりだし）
男の夢かもしれない
もて男なんだな、うん・・・・ちびで細っこい身体なのにね
（でも反抗期真っ盛りの身内その２も父には弱い）
墓参りで久々叔父宅に寄ったのですが、雪月歌・身内その２・県庁さん・母と並んで座ってるのが圧巻だったらしく、叔父が目の回りそうな表情だったのが笑えましたね。

土蜘蛛

昨夜はどうしようかと迷った挙句、母を誘い出して薪能鑑賞

心配した駐車場も平日＆６時過ぎも手伝ってがらがらに空いててラッキー

丁度見たかった○○先生の舞囃子から観る事が出来て、大ラッキー
演目ラストを飾る『土蜘蛛』をじっくり堪能してきました。
いやぁ～美しい舞台だわぁ
迫力とスピード感があり、尚且つ豪奢な衣装の数々と洗練された様式美とが合い混ざって、無料で観れるのが申し訳ないほど
蜘蛛の糸が舞台一面に広がるその美しさときたら・・・・・うっとり

言ってみれば男にしか出せない迫力の演劇ですね。
無駄が一切無いので、歯切れも好いし能舞台でイチオシの演目かも（少なくとも初心者にも分かりやすいと思う）

バレエの舞台なんかも身内その２の関係で時々見に行く機会は多々あれども、能舞台には敵わないなと思うのです。
あのバター臭さは好きじゃないし～～～

久々能を堪能（←ほらね、『能』の文字が入るくらい豪奢なんだっての）して満足な半日でした。
今月も隣県の能舞台にぜひとも行く予定です。
時間やりくりお願いね

新生宝生お家元の舞台でしたが、若さとスピード感に溢れたいい舞台でした。
かっこいいーーーーーー

加茂

今日も暑い一日、うなぎ上りに気温上昇中～
おはようでございます。

此処数ヶ月近場の仕事場にはで行く為、天候が安定してるのはありがたいような疲れるような・・・・
仕事の合い間には父から謡いの稽古をつけてもらってます。
昨日のお題目は『加茂』

苦手な強吟がそこかしこ。
終りのUPテンポと、難題です。
呼吸法がイマイチなので、喉を絞めちゃって苦しい
腹筋使って腹から出さなきゃならんのは分かっててはいても、声楽と違ってたっぷり息継ぎ出来ないので、コツが掴めるまで四苦八苦です。
速く浅い呼吸しながら腹に入れる・・・・？
古式水泳法と似てるんでしょうか？

某部長が１年間の間に随分上達していたので、負けられないわっ

昨日はAちゃんに「これが楽譜だよ～」
と謡いの教本を見せてあげたりしてました。
色んな世界がある事を知るって、大切な事じゃないですか。
しょうもない事件を起こす土壌は、多様な世界がある事を親も子も知らないって事にも原因があるような気がします。
まぁもっとも身内達から
「あんたのように、学校だの学歴だの気にしなさ過ぎるのも世間一般じゃないから」
。。。。。とは言われてますが

実力主義でいいじゃないか～～～～

来週も『加茂』鴨・・・・・

アレなら勝てる！

今日はお昼から謡曲の夏季大会ということで、呈茶もあるし遊びに行こう
朝一のお仕事を終えてから、で一走り
ついでにホテルのランチを県庁さんに奢ってもらうという、とっても好き日でした。
ランチ後は茶席で一服
ホテル内にあんな茶席があるなんて思ってもみなかったけど、亭主も見知った方だったので、色々楽しめました。
広州釜の薄器がとっても綺麗でした
道具の数々も謡曲に因んだ遊び心の溢れる物で、砧の花入とか鶴亀から亀の香合とか藤の茶碗とかetc・・・・・。
一服＋半後は謡曲コース
幾つか持参した教本を見ながら、小声で謡ってみてました。
前回、地謡で父に「声が通らないじゃないか」等とイチャモンつけたという、自信過剰な奴も出演。
雪「・・・・え？、この程度（の声）で、あんなナルシーな事言ってたの？まさか～ぁ人違いかな？」
帰宅してから番組を見直して確かめてみましたが、やっぱり同一人物らしい

えぇえぇ～～～～あ～んな程度でよくもそんな大言叩けるモンだなぁ～絶対あたしの方が発声その他勝ってるぞ

うん、楽々勝つ

もっとも何謡っても同じと言う欠点を知ってるから、そんなにコッチも大言言えないけど、アノ程度なら１年未満の自分でも充分蹴り落とせるぞ
意外や、自信をつけてしまった自分です。

デビューするのが俄然楽しみになってきました


追記　ちなみに県庁さんも今回謡い仲間にデビュー
後からひそひそ声で（「○○さんのお嬢さん達」）と言っているのが聞こえました。
うふん、雪月歌の事は見慣れていても県庁さんはあまり知れてないから、格好の話題であったろう
茶道の幹事の方々も勢揃いして聴きに来ていたのには、母ならずともビックリ
○○部長はマダムキラーな事をすっかり失念していたよ
そっか・・・・応援に来てたのね。
だが、うちの身内その１もその気になればすっごくマダムキラーになれそうだ
こりゃ面白いと思ってるのは、自分だけかしら？？？？？

今日のお稽古

昨日と打って変わっての暖かな一日
さくさくと家事も片付け、謡いのお稽古も進みました
『西王母』も初めからＰ１３までふっ飛ばし、次回からは『鞍馬天狗』に進むとか言っていたような～～～『月光仮面』じゃ無かったとは思う
本業の練習も最終段階
レンタルしてきたＣＤをＭＤに只今ダビング中ですが、ＣＤ表面にテープで補修してあるのを見て・・・・・・おいおいおいおい
いいのか？・・・・こんなのでマトモに聞けるのか？・・・・・不安です
まぁ最近になく本格的且つ徹底的にやり込んで練習してるので、筋肉も全盛期の半分程には戻ってきた感じです（でも、油断すると直ぐなくなっちゃうんだな）
コケル箇所も１・２・３・４・５．。。。ぐらいには減ってきたかなぁ
毎日毎日、ご近所迷惑なことこの上ないね
本当は（過去）教授、「リストかラフマニノフ弾かないか？」
・・・・とか別の曲を思っていたらしいのだ。
幾つかは弾いたけど、アレって２５００ＣＣ～３０００ＣＣクラスの物なので、けっこう体力的にさらにギリギリなのよ。
それを思うとまだ更に半年～一年は筋力する必要があるわねぇ～
限られた時間内で、庭掃除もちょこっと頑張ったし（月末どうやら花月稽古にまたまたおねぇさま達が集結するらしいので、ちょっとでも掃いておかないと。。。）
Ｕ君から借りたハンター×ハンター２５巻（１１巻と１３巻？だったっけ・・・・もよろしく～）もすべて読み切り２ターン目です。
レンタル１３＋４＋７＝もすべて見終わりました
続き・・・・気になります。
見終わって、ゴンの超絶わがままっぷりに振り回されるキルアが不憫でなりません。
しかもちゃんと本人、自覚してるもん。
「言い張ったら絶対キルアの方が折れるもん」（だったかな？）
更に
「キルアじゃないとダメなんだ」
等と殺し文句を素でさらりと言うあたり、天然たらしだ、コイツ
アニメも（サービスが良すぎるきらいはあるものの）まぁまぁ飽きないし、ダレないし（時々ゴンがとっても可愛い）でした。
それにしてもきっと全体の３/１も話が進んでいない感じです。
ヘタすると本当は７０巻ぐらいまで行く量なのでは？・・・終結してからぜひ文庫でお願いしたいのですが、生きて書き上げることが出来るんでしょうか？

やたらと。

父、「東北」に固執します。
内容が抹香臭くてイマイチ好きじゃないのにな
昨日は初めから終りまで一気に読み通しましたが、お手本テープも聞かされたりして、物凄くスローなテンポなのが分かってきました。
言っちゃなんですけど、ゆっくり歌うってどの歌い方でも古今東西問わず難しいんだよね

次回は「西王母」に進むとか言ってましたが、その前にもう一度「東北」をするとか・・・

「ちぃ～～～ともありがたくないわ」
ぶつくさ文句を垂れている雪月歌です。
一緒に謡う事は出来ても、まだ一人では心もとない感じ
腹筋を支えに声を出すものの、語尾の引き伸ばしに息絶え絶えになります。
あのスローな速さに慣れなくちゃならないのでしょうね

終り近くの変拍子は付いて行けるのですが、文の横に付いている符号に惑わされ、おたおた
後、短い単語が超ムズイ
いきなりでしたり、と横移動になったりと振り回されています。

くっそ～～～諦めるものかぁ～～～

毎週手ぐすね引いて、雪月歌を待ち構えている父なのでした。

ちゃらんぽらん☆

今日は謡の稽古曜日。
『竹生島』中入りから後半、『東北』を始めから中入りまで進みました。
強吟がイマイチ分からない雪月歌です

まぁどうせ数冊こなさなくっちゃ分かる物も分からないしぃ～～～と、お気楽極楽にどんどこ一本調子で進んでいます

今回は「偖」の読みを学びました。

何方かお分かりになりますか？

答え＝さて　　と読みます。

分からんわ、こんなの・・・。
他にも「入」を「の」と読み間違ったり、かな文字？崩し字？・・・・に天手古舞
ぱっ・・・・と見た目、「霞」と「雲」「雪」も読み間違えの多い字になります。

今日は「鳥」も見た目、紛らわしい漢字で出ていました。

分からない気にしないで、進む雪月歌の心臓もたいしたもんです（自分で言ってリャ世話無いわ）

母と先日の茶事で、参加者達のあまりの「生真面目ぶり」が話題となり、
雪「みんななんでああも真面目すぎるの～？たかが茶道なのに」
と嘆く事しきり
母「お遊び感覚の我々と違うよね」

お茶も謡いも根っこは同じ、遊びだと思っている身にはちょっとツライメンバーかもしれません。
そんな真剣に成るほどでもないっしょ。。。。
所詮、人生を楽しむ為の物なのだから　

どうも生真面目さが今の世の中をダメダメにしているのかもですね。
一歩間違えると物凄い閉塞感になる事、請合います。
鬱が増えているのもそのせいかも・・・・。

ぜひぜひちゃらんぽらんをお勧めします

事始め♪

三が日をたらたらと珍しくものんびり過ごさせて頂いています
まぁもっとも２日には父にとっ捕まって『竹生島』を稽古させられましたが・・・。
しかも、もぅ一人同じ科目をしているのと間違えて、終りからいきなり入るので
？？？？？なんで？？？？
疑問に思いつつ、練習・・・む、難しいかな？
父「前よりも上手くいったかな」

雪「あのね～前どころか初めてなんだけど」（誰の事を言ってるの？）
父「えっ・・・・ほんとか？」

ウソついてどうなるってばよ～～～

改めて始めからの練習になりました。
春の行事の案内は届いているし、年賀状の枚数が微妙に足りなくて、買い足しに行かなければならないし、けっこう雑事が色々です。
そんな中、これから企画した新年会
さて、着替えて行ってこよう


新年会にAちゃんTちゃんI君、来てくれてありがとう
Kちゃん間に合わなくて残念次回は事前に連絡するね
今日は他にも会合の後、彼是５～６年前の生徒にバッタリ遭遇
じ～～～～っと人の事見てるから？？？？
と思っていたら話しかけられて、

Y・ｋちゃん？・・・・・いやいや面影あるってばさ
妹は今どうしてるの？お父さんはあれからどうなったの？
など等話にが咲きましたわ。
もぅ少し早ければ新年会に誘ったのに～～～＾＾；
近場で働いている事は分かったし、次回遊びに誘ってあげるねと教えあいっこして別れました。

次回ますます参加人数増えそうです。
S・T、会発足よろしく～～～
その気になれば参加人数幾らでも増やせそうです。

着々と。

昨日から新たな教本『藤』が始まりました。
教本のお値段見てビックリ

え～～～っ￥２４００もするんですかぁ？

『鶴亀』『羽衣』『胡蝶』『熊野』『藤』
８月から始めたにしては怒涛のような進み具合です

いいのか？こんなんで？
本人の「イマイチ分からないんですけどーーーー」
を後方に置き去りにして、どんどこ進んでいます。
（暗譜までは出来ないし～とにかく体験あるのみという感じ）
まぁ『熊野』の３０Pと違って只の１８Pだからいいや
６P～９Pにかけての細々と面倒な処は置いといて～～～～

３０Pを１時間でぶっ飛ばして謡うと、さすがに死にます
足の感覚が無くなります。
茶道だと痺れる事も無いのにな？？？？？

入り回し？だのに手こずっていますが、地渡しもま～だ上手く音を掴みきれていません。
パターン化しているのは分かるのですが、モチだのツヨクだのに
うきーーーーーーぃ
そして何より日本語を間違える
見慣れ始めてはいるものの、時々舌が攣ります。
中下げ中上げも？？？？？
感覚だけでくっついて謡っているので、一人ではとてもまだまだ謡えません。
終りの微妙～な音程のはなんとなく分かってきました。
やっぱりこれは耳学問なのでしょうね。

内容については理解の外へお引取り願っています。
（そんな余裕無いわい）

そんなこんなで着々と進行中です

絶対音感はいらない！

今日も謡曲『羽衣』お稽古♪
残り１６P～２０Pまでの練習にひぃこら
微妙～な半音の上げ下げに意表を突かれてあたあたあた
くり節だのまわし節だの
でも、こんな時につくづく思うのは
絶対音感持ってなくて良かったよおぉおおおーーーーー
雪月歌、相対音感は持っていますが、絶対音感はそれほどきっちり持っている訳ではありません。
だいたいジャマになる事はあっても、利点が無いもの
そもそも聴音は優秀だし、楽器さえあれば苦労せずとも（見なくても）音は分かるし～必要無いってのが正直なところです。
BUT,人は常に自分にない物を幻想抱くもの
以前実用にはまったく向きませんよと言っても、信じない方もいました。
雪月歌的には、そんなもん自分が持っていたら日常イライラのし通しで精神が病んでしまいますわ
しかも、謡曲は音程が謡うたびに変幻自在
相手によってまったく基音が異なるどころか、毎度変化してしまうので、この時ほど妙な物を身に着けていなくて良かった～と毎度の事ながら自分の能力に感謝
￢に下だの．だの新たな記号も多少は付いて行けるようになってきました。
でも、￢．￢￢下￢引連続技で来られると、もぅ何がなんだか・・・・・
苦闘の日々は続きます。

羽衣

昨日の雨で、一気に気温が下がり極端な気候ですね。
久々冷房無しで、眠りました。
あれほど降ってくれるといっそ清々しい～
雷に開くのも禁止
早々と切り上げて就寝しました。

そんな雨の中、実家からのに出てみると「何時に来るの～？」と催促されてしまいました。
雪月歌に謡曲を教え込もうと張り切る父
２度ほど風邪の為にお稽古出来なかったので、満を持して待ち構えていました
前回からの教材
『羽衣』

．に_とか￢に．とか強吟だの弱吟だの説明されてもイマイチ良く分からないままなので、あれこれ尋ねながらの稽古。
全２０Pのうち１０Pほどしか進めません。
天女。。。。。羽衣取られたままで終わっています

くり節だのが凄く難しいです
良く分からない音程の上げ下げで、変拍子の羅列にうきゃあぁーーーー
長い文章は腹筋の力を借りずには謡えない

来月父も含めて知人達も発表会に出るらしいので、教本片手に観に行こうかと思っています。
末には国立能楽堂での出演もあるとかで、父行かなければならないし～
身内その１を呼び出して一緒に食事でもしようと、その日空けておくようにと連絡もしたり、なにかと昨日は謡い三昧に終わったのでした。


追記　父の師匠＝大先生に雪月歌がそのうちに仕舞いを習いに逝くかもという打診を、先日したそうな・・・・
「えええぇ？既に謡い（習い）始めたって言っちゃったの？」
父「まだ言ってないよ。でも（師匠）嬉しそうな顔してた」

。。。。ま、まずはビリーに入隊して基礎体力つけたいんですけど～～～

やることありすぎです