くれよん日誌

北陸からの十色な日録

蔵書の数々

2013年06月07日 10時50分41秒 | 読書
涼やかな気候、爽やかな朝
生きてるって素晴らしい
ディスカバリーを見る度思う雪月歌であります、はぃ。
FBで毎日読書の書き込みをしている為、数々の本をひっくり返して再度読み直している毎日です。
時間忘れるのが痛いよなぁ~ついつい習字やピアノの練習時間が削られる
古代オリエントの名作『ギルガメシュ叙事詩』も推薦の蔵書ですわ。
矢島文夫氏訳の物が秀逸でして、ン千年前に最愛の友を亡くしたギルガメシュの嘆きが胸を打ちます
エンキドウと出会うまでは粗野で粗暴でどうしようもなくダメダメな人だったのが、こんなにまで成長するとは
不死の扱いや世界観とか大洪水の史実に注目すべきなのでしょうが、普遍的な人間性の方が興味を惹かれます。
どのみち地球が上下逆転するのは自明の理なんだし、大洪水だって一度や二度じゃないんだろうしね。
漫画でもこれに手をつけた方がおられますが、さてどうなるんでしょうか?
無事まとまった話になるよう祈ってます。

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