お見舞い

今日は予定を前倒しして叔母のお見舞い＋自分達のメンテナンスに出向きました
半年サボってた父は叔父に怒られ私は心配していたヒビも入っていなくて一安心
その後叔母へ顔出していたのですが、久々積もる話に１時間も長居してしまって、後から病院に逆走しなければいいンだけど…
しかしながら点滴に繋がれている身で自分が入る墓の予定地候補を検分に行った話には
あんぐり
『執念よ』
と笑ってた叔母でしたが、そりゃ分家だから本家の墓には入れないわよねぇ
「ちょうどいい、あんた達いいところへ来たわ」
と、図面引いて説明始めるんだもん
そのうちに一度あっちへ引っ張られた話をしだして
「奥さん奥さん何処へ行くの？」
って声がするから何人かごちゃごちゃ塊ってる人達の所へ行くって言ったら
「奥さんそっち行っちゃダメダメ私がクビになってしまう」主治医の教授？？？？？
あぁそれじゃぁ行くと迷惑かけるわねぇ～と戻って来たんだとか・・・・
母としみじみ『三途の川ってあるのねぇ』と納得していました。
おぃおぃおぃ、いいのか？それで？
まさにデットヒート
誰がぶっちぎりで先に逝くのか予想がつかない展開になってきました。

追記　しかもと言うか更に従姉は投与する薬剤を逐一調べ上げて教授（権威の塊だよ）に「この薬は母に良くないから投与するの止めて」と要請したンだとか・・・・・さすがだ
（自分医者でもないのにと叔母曰く）
雪月歌も以前父に造影剤投与をしようとする医者に「身体が弱っている時にヘンな物を入れさせないで」と咬みついた事はあったが（何があっても責任もてないよと医者脅しやがった）自分＝小トラならば従姉は百獣の王だな
遠方の従兄達といい、それぞれ親のために戦っている昨今なのだ、うん