ぽくぽくちーン♪

兄弟だけにお通夜に出ると言い張る母を県庁さんに頼み、自分は翌日の葬儀に連れて行く事に・・・。
え？・・・ちょっと待て
通夜は母一人でいいとして、葬式に老人二人の世話って酷くね？
県庁さん「任せた」

手違いで１時間も早く会場に着くハメになったりと案の定（３０分ズレたの知ってたら言ってよ）
半年ぶりに会う従兄やら数十年ぶりに再会した従兄やら・・・
一緒に火葬場に行って、熱々の骨を骨壷に納めながら
「やっぱり身体がでかかっただけに骨も太いもんだねぇ」
骨壷一杯にぎゅうぎゅうに詰め込むのに奮闘してる市職員を見ながら、半年前の叔母と比較してつい感想が・・・。
体つきのみっちゃい親達を見やって
「あんた達ならこの半分の量？・・・上げ底しなくちゃならないんじゃないの？」


感動した？ご近所さん（らしい）おばちゃんから
「（雪月歌が）おかぁさんの若い頃にそっくりだわ　昔の記憶が黄泉還ってきたわ」と評されていました。

いやぁ～それほどでもぉ～