くれよん日誌

北陸からの十色な日録

不在者投票。

2007年07月19日 10時02分07秒 | Weblog
清々しい初夏の陽射し、おはようございます
ここのところのニュースで暗めになっている世の中ですが、何事も前向きにですね。
両隣の県が被災したことで、身近に「もしもの時」を皆感じているようです。
できるだけ自分の身は自分で防衛する意識が出てきて、「水を常備しておかなくちゃ」と言う声をよく聞くようになってきました。
雪月歌宅も、もしも県庁さんや両親が身を寄せてきたらという場合を想定していなかった事に気付いて、少しずつ用意をしようかと思っています。
(どっちかというと雪月歌宅の方が地盤弱くて脆い気がするけど・・・
昨日は多忙の中を縫って『不在者投票』に行ってきました。
ここ数年は
小学校で好奇の目に晒されながら投票するなんてまっぴら
と言う理由から、事前に市役所にお出かけしています。
楽だし、綺麗だし、スムーズだし、身分証明チェックも年々手続きが簡素化していて、しかも夫婦揃って行く必要が無い
夫婦連れで買い物にも行くのもまっぴらという雪月歌にとって最大の利点ですわ
自由を謳歌している身には、夫という頚木は出来るだけ回避したいものです。
先日の従姉の子の災難も、原因は夫の方に有ると言って違いなさそうですし、此処近年は
男の評価が下がる一方です。
(本当にロクナノが居ないな)

他人を憚らない言動が奇異に映るのか「変」に思われる事が多々あるらしい雪月歌ですが、リアリティに即しているだけで、現実を見ようともしない方が大問題と思いますね。
身内その2も多分にその影響を受けていると見え、担任曰く
「クールで(良く分からない子で)淡々と理性的な子です」

大丈夫

学校の先生クラスには理解の外逝くのが我々の存在なのであって、分かってもらおうなんて無駄な努力はいたしません。

『一芸必殺
と身内その1の自己分析に(家系分析か?)一同深く頷く、そんな一族ですもん

そのような訳で人に頼らず自分で考え道を切り開いて行く姿勢が、すっかり身に付いてしまった一匹狼な雪月歌なのでした。
慣れると実に快適生活が送れる事請け合いですよ
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